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今までの魚介グルメとは微妙に違う 2020年注目の「釣りめし」とは

1/16(木) 19:30配信

アーバン ライフ メトロ

「釣りめし」とは何か

 パシフィコ横浜(横浜市)で2020年1月17日(金)から1月19日(日)まで開催される「釣りフェスティバル」。その中で漁港の朝市だけで食べられる漁師飯や、地元の食堂や民宿でしか味わえない釣り魚などを使った「釣りめし」を一堂に集結させた「釣りめしスタジアム」が行われます。

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「釣りめし」と聞くと、釣った魚を船の上でさばいて生じょうゆとワサビで食べる――といったイメージを持つ人が多いと思います。しかし実際は、これまでの魚介系グルメを釣りめしに絞り込んだ、釣りをしない人たちにもPRできる新ジャンルなのです。

 食材となる魚介類はプロの漁師が専門漁法を使って捕った魚ではなく、一般の釣り人が釣れるものに限定。その味は、日常の食卓では体体験できない「キャンプめし」や「男の料理」にも通じるものがあるかもしれません。

銀さばの串焼きにごっつり

 今回の「釣りめしスタジアム」に出品される「釣りめし」の中から、都内のお店で味わえるメニューをご紹介します。

 まずは足立区の北千住にある青森の郷土料理が頂ける「炭火焼 ごっつり」(足立区千住)という居酒屋です。

 北千住といえば都内でも有数の居酒屋激戦区ですが、そんななかでも同店は大きな青森ねぶた祭をイメージした看板を目印にして、ひときわ目立っています。

 ごっつりとは青森地方で「ご満悦風」といった気分を力強く言い表した方言ですが、今回のイベントに出品した八戸前沖さばを使った「銀鯖(さば)の串焼」も口に含めば頬を落として、ごっつりとなる一品なのです。

脂がよくのった八戸前沖さばを使った串焼き

 さばといえば大分県と愛媛県に挟まれた豊後水道の「関さば」に代表されるように、数多くのブランドがある、日本人にとってなじみ深い魚です。特にこの八戸前沖さばは、日本一脂がのっておいしいさばとして昔から有名です。

 八戸前沖さばは春に伊豆沖から太平洋沿岸まで脂肪を蓄えながら北上し、北海道沖でUターンすると、今度は産卵のために南下。一番脂が乗った秋に八戸沖を通過するため、おいしいのです。

 そんな八戸前沖さばの身を豪快にざく切りにし、焼き鳥のように串に刺して食べるのです。さばを焼き魚定食でしか見かけない人には、この串焼きは新鮮に映ります。

 炭火の遠赤外線効果で、表面はパリパリで中はジューシー。かんだ瞬間から口の中にうま味を含んだ脂がにじみ出てきます。これはもはや「串焼き界の小籠包」です。

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最終更新:1/16(木) 21:27
アーバン ライフ メトロ

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