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【日経新春杯】外回りでもステイゴールド アフリカンゴールドが金メダルを取る予感

1/16(木) 17:00配信

SPAIA AI競馬

前走大敗だと厳しい

2011年にルーラーシップ、そして昨年はグローリーヴェイズ。香港国際GIで活躍した馬が勝ち名乗りを挙げているレースだが、2頭とも本格化する前の話。厳寒期のハンデ戦ということもあって、大物の参戦は望みづらいレースとなっている。

日経新春杯に役立つデータ

昨年の勝ち馬グローリーヴェイズはここを勝って軌道に乗り、天皇賞・春2着、そして暮れの香港ヴァーズ勝利へとつなげた。そのグローリーヴェイズは美浦所属馬だが、ここ10年で関東馬が連対したのはこの馬だけ。昨年は例外と考えて、関西馬中心に考えていいだろう。

あと、特徴のあるデータとして前走着差が挙げられる。ここ10年で連対した20頭のうち、前走勝ち、もしくは負けてもコンマ5秒差以内の馬が実に18頭を占める。前走でコンマ6秒以上負けている馬が連対したのは2頭だけ。さらにいえば、1秒以上負けている馬の連対はゼロ。前走着順より、どれくらいの差で負けているかが重要になってくる。

今年も時計がかかる?

今年の京都金杯の勝ち時計は1分34秒0。これはここ10年(全て良馬場)で3番目に遅い決着だった。ちなみに、1番遅かったのが2019年、2番目は2018年。近年、秋の京都開催は馬場の傷みが目立っていたが、それを裏付けるような結果になっている。

では、日経新春杯はどうか。最も時計がかかったのは2018年、次いで2019年。2017年は稍重だったにもかかわらず、である。この2つのレースの時計がリンクしていると考えると、今年の日経新春杯も時計がかかることになる。本来は切れ味が求められる京都の外回りだが、パワータイプの馬にもチャンスがあるということだ。

時計がかかったここ2年の1~3着馬の血統を調べてみると、父にステイゴールド系を持つ馬が6頭中4頭いた。ご存知の通り、ステイゴールドは冬場の中山で大活躍するパワー系の種牡馬。ちなみに、2017年より前はステイゴールドを父に持つ馬は1頭も馬券に絡んでいない。今年も近2年と同様の芝状態である可能性が高く、ステイゴールド産駒が出走していれば要注意となる。

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最終更新:1/16(木) 17:00
SPAIA AI競馬

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