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アフガンで凶弾に倒れた中村哲医師 島田市在住の仲間が現地視察「悲しみが広がっている」

1/16(木) 15:33配信

静岡朝日テレビ

アフガン支援を続け 凶弾に倒れた医師

去年12月、アフガニスタンを愛し、アフガニスタンに尽くした一人の日本人が現地で凶弾に倒れました。

NGOペシャワール会の現地代表・中村哲医師。長年、医療活動や、用水路建設などの支援活動を続けていました。

この中村医師とともに、これまで30年近くに渡ってアフガン復興に尽力してきたのが島田市の医師、レシャード・カレッドさんです。

事件後、周囲からは「危険だ」とアフガン渡航を止める声。しかし、レシャードさんは決断します。

レシャードさん(先月5日):「支援をやめたら負けになる。暴力に負けてはいけないので」

そして、先月21日、中村さんへの追悼の想いを胸にアフガンへと旅立ちました。

尊敬されていた中村医師 現地では悲しみが広がる

久保アナ)認定NPOカレーズの会の理事長としてアフガニスタンの復興支援に取り組んているレシャード・カレッドさんです。
石田アナ)2週間のアフガン視察、お疲れ様でした。
まず今回、レシャードさんが訪問したアフガニスタンの地図をご覧ください。今回レシャードさんは首都カブールと、カンダハルに滞在しました。中村さんの事件があったのが、こちらジャララバードです。ジャララバードには行けましたか?

レシャードさん)行きたいと思っていましたが、あまりにも治安が悪いと多くの方から止められて、訪問できなかった。

久保アナ)カンダハルで中村さんの事件はどんな風に受け止められている?

レシャードさん)中村さんは大変尊敬されていて、彼の活動は高く評価されているので、彼の死は方々で悲しい思いで追悼の言葉を述べられる方が多くて、写真も方々に飾られていました。

石田アナ)治安が心配と話していましたが、滞在したカンダハルは?

レシャードさん)カブールは治安が悪いという情報があった。カンダハルは1日目は良かったが、2日目は銃撃戦があるということで、引き返さざるを得ない事件があった。

石)レシャードさんはこれまで30年近く、アフガニスタンで医療、教育面での支援を続けてきました。今回の視察の様子を映像を見ながら伺います。

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最終更新:1/17(金) 13:59
静岡朝日テレビ

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