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JAA広告賞で入賞 福島民報、ラジオ福島

1/17(金) 9:43配信

福島民報

 公益社団法人日本アドバタイザーズ協会の第五十八回JAA広告賞で、福島民報社が二〇一九年八月二十一日に発行した特別紙面「おくる福島民報」が新聞部門の上位十点に入賞した。さらに、福島民報社とラジオ福島が企画し、同年三月十一日に放送したラジオ番組「夜の避難訓練」がラジオ部門の上位十点に入賞した。「おくる福島民報」は二〇一八(平成三十)年に発行した紙面でも同じ賞を受けている。

 「おくる福島民報」は、県外などで暮らす県民に古里の様子を伝えようと、福島民報社が県と連携して二〇一八年八月二十一日の「県民の日」に初めて発行した。特別紙面を折り畳んで通常の紙面を包み、郵送できる。

 今回の入賞は翌年の県民の日に発行した第二弾。「イメージも復興しよう」と呼び掛け、「福島の魅力を紙面のニュースを通じて全国に発信し、福島のイメージアップにつなげたい」との思いを込めた。

 「夜の避難訓練」は、各家庭の防災意識を高めようと企画した。東日本大震災から八年の二〇一九年三月十一日の午後八時半から、ラジオ福島の番組で夜間の在宅中に地震が発生したという想定の避難プログラムを流した。

 JAA広告賞は一般の消費者が審査員となり、生活者の目線で選考するのが特色。今回は十代から七十代の百十一人が心に響いた広告を選んだ。新聞部門は二百九十一点、ラジオ部門は二百四十四点の応募があった。表彰式は二月二十七日、東京で行われる。

 日本アドバタイザーズ協会は広告の健全な発展に取り組んでいる。

 二〇一八年発行の「おくる福島民報」の第一弾は、日本で最も歴史と権威がある総合広告賞「広告電通賞」で最高位の総合賞をはじめ計四つの賞に輝いている。日本新聞協会の新聞社企画部門・最高賞の新聞広告賞など多くの受賞歴がある。「夜の避難訓練」も日本新聞協会の新聞広告賞・新聞社企画部門の奨励賞などを受けている。

最終更新:1/17(金) 9:43
福島民報

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