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【特集】中東派遣決定 辛坊治郎が“自衛隊唯一の海外拠点”を単独取材! ジブチ共和国で見た 海賊から日本の暮らしを守る自衛隊の「任務」と「私生活」

1/17(金) 10:00配信

読売テレビ

自衛隊唯一の海外拠点“ジブチ共和国” 辛坊が見たものとは

読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」

日本からおよそ1万キロ。アフリカ大陸東部「アフリカの角」と呼ばれる小国、ジブチ共和国。この国に、海外で唯一の自衛隊の拠点があります。ソマリア沖などで頻発した海賊に対処するため自衛隊が派遣されて10年。アメリカとイランの緊張が高まる中、今この部隊に、「中東海域での安全確保に必要な情報収集」という新たな任務が加えられることに。日本の船舶を守る最前線、辛坊治郎がその活動を追いました。

なぜ“ジブチ”は重要なのか?

「到着です、着きました。伊丹空港を出てから26時間ですから、遠いです。今の時間がジャスト午後1時、日差しはきつい。でも気温は30度ですから、そんなにめちゃくちゃ暑いという感じでもないです」(辛坊治郎)

アフリカ北東部に位置するジブチ共和国。人口約96万人、国土は四国の1.3倍ほどの小国。フランスから独立してまだ40年ほどの国です。ジブチはステップ気候で非常に暑く乾燥していて、年間の平均気温が約30℃と「世界で一番暑い国」と言われることも。この国に、自衛隊唯一の海外拠点があります。

「ジブチ共和国の自衛隊活動拠点にやって参りました。ここで160人~170人の自衛隊の皆様が海賊対処にあたっているわけですが、出来ることなら、もうちょっと広い映を皆様にお見せしたかったんですよ。ところがセキュリティがきつい。非常に狭い映像になっております」(辛坊治郎)

自衛隊の拠点は、ジブチ国際空港に隣接していて、敷地は東京ドーム約3個分。陸上自衛隊・海上自衛隊など、約200人の隊員がいます。自動小銃を持った隊員らが厳重な警戒にあたっていました。

ジブチに自衛隊が派遣されたのは2009年。ジブチ近海のソマリア沖アデン湾で頻発していた海賊被害に対処するためです。当時、機関銃やロケットランチャーなどで武装した海賊が急増していました。この海域では、日本に関係する船舶が年間約1800隻航行しています。日本の暮らしを支える重要な海上交通路なのです。

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最終更新:1/17(金) 15:59
読売テレビ

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