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給与が大幅に変わると厚生年金保険料が変わる! 随時改定のルールとは?

1/17(金) 8:30配信

ファイナンシャルフィールド

これは随時改定と呼ばれる改定ですが、例えば、【図表2】のように標準報酬月額が26万円(17等級)だった人が10月の昇給で2等級上がり、30万円(19等級)に変わった場合では、昇給月(10月)から4ヶ月目である1月分から標準報酬月額が改定され、1月分から保険料が変わります。

1月から6月までに改定がされると、これが同年8月分までの各月の保険料となり、7月から12月までに改定が行われると、翌年8月までの各月の保険料となりますので、【図表2】の場合の改定では、1月分から同年8月分までの保険料となります。

そして、次の9月分以降については、また4月、5月、6月の給与に基づいた定時決定で保険料が決まります。昇給があった時に保険料額が変わっていないかどうか、給与明細で確認してみましょう。

執筆者:井内義典
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP(R)認定者、特定社会保険労務士、1級DCプランナー

ファイナンシャルフィールド編集部

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最終更新:1/17(金) 8:30
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