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プロデューサーが明言。「次の007は女性ではない」

1/17(金) 21:50配信

ELLE ONLINE

シリーズ最新作の『007/ノー・タイム・トゥー・ダイ』でダニエル・クレイグがボンド役を引退する。次にコードネーム「007」を引き継ぐのはラシャーナ・リンチ演じる女性エージェントでは? という噂も浮上している。でもプロデューサーのバーバラ・ブロッコリ曰く「彼はどんな肌の色でもいい。でも男性」とその可能性を否定。雑誌『バラエティ』に「女性のために新しいキャラクターを作らなくてはいけないと思っている。強い女性のキャラクターをね。でも男性キャラクターを女性が演じることにはあまり関心がない」と語っている。さらに「女性はもっと深い存在だと思う」。既存のキャラクターを演じさせるよりも、新しい女性像を描きたいと話している。ちなみに次のシリーズ作品のプロジェクトはまだ始まっていないとも。

そのブロッコリの姿勢は最新作『007/ノー・タイム・トゥー・ダイ』にも表れているもよう。その1つがアナ・デ・アルマスが演じるボンドガールのパロマ。アナは「彼女には欠点がある。彼女は自分の感情、不安や恐怖を口にする。彼女は普通の人間なの」。これまでのボンドガールは完璧な女性として描かれてきたけれどそうではないと指摘している。「脚本を読んだとき『私もボンドガールになれる。私もこういう人だもの』と思った」「彼女がストーリーの中で果たす役割以上に、そういう欠点が魅力的。映画の中で、女性がより強くてパワフルなポジションを手にするための1歩だと思う」。

最新作『007/ノー・タイム・トゥー・ダイ』ではキャリー・フクナガがシリーズで初めてアメリカ人監督として抜擢、ビリー・アイリッシュがシリーズ史上最年少のアーティストとして主題歌を歌う。新しい試みが随所に見られそう。新007役の決定の続報とともに、新作公開を楽しみに待ちたい。

最終更新:1/17(金) 21:50
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