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【バレー】石川祐希選手インタビュー前編「いい締めくくりと、いいスタートになった試合でした」

1/17(金) 17:33配信

バレーボールマガジン

イタリア・セリエAの古豪チーム、パドヴァでプレーする日本代表のエース、石川祐希選手にお話を伺った。前編は取材を行った日の前日、2019年12月26日に行われたモデナ戦について。試合は3-1でパドヴァが勝利。石川選手もオポジットのエルナンデス選手に次ぐ得点をあげ、大活躍で満員となった観客をわかせた。

――一番最初にセリエに挑戦した時に所属した古巣のモデナ、しかもかなりの格上の強豪チームと対戦して、ポイントを落とさず3-1で勝つことができました。まずそれについての感想をお願いします。

石川:率直に嬉しいですし、格上のチームに勝てたということはすごいことだと思うので、自信につなげていきたい。僕たちのチームは今6位ですが、5位のトレントや4位のミラノにも勝っています。そういった強豪チームに勝つポテンシャル、能力のあるチームというのはわかっていたので、3位であるモデナは、リーグ初戦のアウェイで負けてしまいましたが、昨日のホームではチームとしてパフォーマンスをしっかり発揮することができ、勝つことができました。昨日は、年内最後の試合でしたし後半戦初戦でしたから、いい締めくくりと、いいスタートが切れた試合でした。

――1セット目は石川選手のサーブが走って連続ブレイクし、終盤同点に追いつかれたところで難しいトスを2枚ブロックを撃ち抜いて決めました。モデナも粘って先に23点をとられましたが、最後も石川選手のサーブで連続得点。このセットを振り返って。

石川:昨日サーブは1セット目はミス無しで入っていて、サーブは思い切って攻めることができた。ああいう場面でミスなく効果的なサーブが打てたので、それは自信になりました。

――第2セット立ち上がりはアンダーソンのサーブで連続失点を許し、常に追いかける展開でしたが、最後まで諦めず粘ったセットでもありました。このセットを振り返って。

1セット目から、リードをされて追いついてという展開が続いていましたし、1セット目も相手の調子は決してよくなかったので、ギリギリまで粘ればチャンスはあるというイメージでした。2セット目もそのイメージが頭にあったので、最後まで粘れた。1セット目がいい入りができたことが全てだと思います。

――第3セット序盤はまたモデナのリードで、1-5までリードを広げられましたが、そのとき思っていたこと、チームで声を掛け合ったことは。

石川:3セット目の序盤は点数を離されましたが、1セット目に(リードされてから)追いついてというケースが何度もあったので、焦るということはそんなになかったです。「とにかく切り替えて自分たちのバレーに持ち込もう」という話し合いをしました。

――このセットは、オポジットのエルナンデスがサーブでも攻撃でも素晴らしい働きを見せました。エルナンデスについて。日本でもプレーしていた選手ですよね。

石川:エルナンデス選手は、1セット目はそんなによくなかったですけど、セットを重ねるごとに調子を上げてきましたし、彼が爆発したら、すごく高いパフォーマンスをしてくれる。高いパフォーマンスをしてくれるのは彼だけじゃないですけど、エルナンデス選手の高いパフォーマンスが安定してくれば、僕たちの勝利につながる可能性は高まりますし、爆発したときのパフォーマンスの高さは、やはりさすがだなと思います。

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最終更新:1/18(土) 18:39
バレーボールマガジン

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