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「ウィルキンソン」12年連続で過去最高達成 強炭酸・ガスが抜けにくい・ブランド力が好調要因 アサヒ飲料

1/17(金) 16:39配信

食品新聞

 アサヒ飲料は、炭酸水ブランド「ウィルキンソン」の19年販売数量が前年比21%増の2694万ケースを記録し08年から12年連続で過去最高販売数量を達成したと発表した。
 炭酸水市場は、健康志向の高まりや新商品の投入によって全世代で炭酸水飲料の購入率が上がり拡大傾向にある。
 19年の炭酸水の市場規模は金額ベースで約889億円(前年比107%)、数量ベースで5740万箱(前年比107%)になると推測されている。
 こうした中、「ウィルキンソン」は約5割のトップシェアを握り、08年比で販売数量を約14倍に伸ばした。
 好調要因について昨年末に取材に応じた岸上克彦社長は「強炭酸とガスが抜けにくい物性価値がご評価いただいたことに加えて、115年を超える歴史で培われたブランド力が購買の背中を押す重要なポイントになっている」と説明した。
 アイテム別では「ウィルキンソン タンサン レモン」が21%増を記録しフレーバー炭酸市場でシェアトップに躍り出た。
 これについて同社は、19年4月に同商品をリニューアル発売し、7月に首都圏を中心に約20万本のサンプリングを実施し認知拡大を図ったことが奏功したとみている。
 今年は「ウィルキンソン タンサン レモン」の1LPETを新発売し勢いを加速させる。

最終更新:1/17(金) 16:39
食品新聞

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