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コンビーフ、刷新相次ぐ 「ノザキ」と「K&K」

1/17(金) 16:53配信

食品新聞

「ノザキ」70年ぶりパッケージ刷新 賞味期限、常温3年6か月に

コンビーフのロングセラー2ブランドが相次いで刷新される。

JFE商事グループの川商フーズは、ロングセラーの「ノザキのコンビーフ」をはじめとする“枕缶”商品を、より使いやすくバリア性に優れた新パッケージにリニューアルする。

「ノザキのコンビーフ」は国産コンビーフの第一号として1948年に発売。発売開始当初はびん詰だったが、2年後に台形型でクルクルと回しながら開ける「巻き取り鍵」が特徴の枕缶のコンビーフが誕生。70年以上にわたり国産コンビーフのロングセラー商品として親しまれてきた。

今回のパッケージ刷新ではアルミ箔と樹脂フィルムを貼り合わせた、昭和電工パッケージングのアルミック缶を新たに採用。開けやすいシール蓋で、缶詰の開けづらさを解消するとともに、空気の侵入による製品劣化を防ぐ優れたバリア性を備えた容器で、現行の缶詰よりも賞味期限を6か月延長し、常温保存で製造日から3年6か月の保存性を実現した。内容量は現行枕缶の100gから、現在の家族構成や食事シーン等を考慮し、使いきりやすい80g容量に切り替えた。

新パッケージは3月16日から全国発売。「ノザキのコンビーフ」のほか、「ニューコンミート」「脂肪分50%カットコンビーフ」「ご飯にめちゃいける和風コンビーフ」も新パッケージに切り替わる。

国分「K&K」 アルミック缶に変更、中身も改良

国分グループ本社も「K&Kコンビーフ」など3アイテムをリニューアルする。従来の枕型容器からアルミック缶に変更し、賞味期限を3年6か月に延長するとともに、牛脂の質や味付けを改良。より味わい深く、口当たりもまろやかになった。

「K&Kコンビーフ」は1951年に発売。さまざまなコンビーフ缶を販売してきた。今回、アルミック缶に切り替えるとともに、黒毛和牛脂を使用し、品質アップを図った。パッケージは初代コンビーフ枕型缶詰のデザインを踏襲しながら、内容量も80gの使いきり少量サイズに変更。簡単に開封できるキャップシールを採用した。

リニューアル製品は「K&Kコンビーフ」「K&Kニューコンミート」「K&K脂肪分1/2カットコンビーフ」の3品。3月16日から発売する。

最終更新:1/17(金) 16:53
食品新聞

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