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【水球】高校日本代表・井上さん(佐賀東) スペイン遠征で世界実感

1/17(金) 10:24配信

佐賀新聞

 佐賀市の佐賀東高水球部2年の井上凱登(がいと)さんが高校日本代表メンバーに選ばれ、12月21~31日、スペイン・バルセロナでの遠征に参加した。自身初の海外経験で強豪国のレベルの高さを体感し「全てが新鮮だった」と話している。

 井上さんは兵庫県明石市出身。小学5年から競技を始め、中学時代は3年連続で兵庫県選抜に選ばれた。スピードと豊富な運動量が持ち味で、メンバー23人のうち、九州地区から選抜された4人の中に入った。遠征には同部で監督を務める岩城賢一さん(29)もコーチとして帯同した。

 バルセロナでは、スペインの選手たちとの合同練習や5カ国20チームで争う国際大会「BWMF CUP」に出場した。日本代表は東西に分かれ、井上さんが出場した西日本チームは、5チームで競う予選リーグを3勝1敗で通過。決勝トーナメント1回戦で敗れたものの、順位決定戦を勝ち上がって5位入賞を果たした。

 井上さんは、パワーを生かした海外のプレースタイルに苦戦したといい「スピードを伸ばしながら、筋力トレーニングなどで体格の差を縮めたい」と振り返った。佐賀東は2010年の沖縄総体以降、全国大会への出場が遠ざかっている。「海外選手とプレーした感覚を忘れず、主将として攻守でチームを引っ張る」と話した。

最終更新:1/17(金) 10:24
佐賀新聞

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