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「まじで痴漢やめろ」センター試験痴漢に電車内パトロールで対抗、女子中高生や男性も

1/18(土) 18:40配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

大学入試センター試験初日。Twitterには受験生を痴漢被害から守ろうと、キーホルダーやネクタイなど黄色い物を身につけて朝から電車内を“パトロール”する人たちの報告があふれた。東京・渋谷では「まじで痴漢やめろ」と書かれたプラカードを掲げて抗議する人たちも。「痴漢は女性問題じゃなく男性問題」「世代関係なく『痴漢を許さない』という思いは一緒」。男性から中高生まで、広がりつつある連帯の現場を取材した。

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黄色い物を身につけて、見守り乗車

大学入試センター試験初日の1月18日、Twitterには「#withyellow」のハッシュタグや黄色い小物、服装の写真と共に、「センター試験痴漢」から受験生を守るために電車に乗る人たちのツイートが、数多く投稿された。

「自分が受験生だったとき、町に溢れる『がんばれ受験生』『絶対合格』なんて文句を見るたびに、全員が合格することはあり得ないのに無責任なことを言うものだと思っていました。 全員が合格することはできないけど、全員に公平に試験を受けてほしいと思うから、今から見回り行きます」

「受験生を見守る黄色のアイテムをつけて、最寄りの電車に乗りました」

「以前のフラワーデモ で善意の方が配ってくれていた、痴漢にNOの姿勢を示す黄色い安全ピン。今日は一緒に参加しました」

「見守り活動開始しています。平日朝のような混み方はしていませんが、空いている電車でも痴漢する人はいるので、油断せず見守りします!」

「黄色忘れてた!と思って足元見たら靴!小田急線見回ります」

男性の参加者も多数

男性からの投稿も。

「乗りました。受験生の皆さん試験頑張って。黄色の物を身につけてる人結構いる。偶然ですかね、そんなに混んでない車両で3人も。全員男性。もっと広がれ!」

「黄色持ってないので、金色で代用してます。これから少しだけど参加してきます」

「本日は黄色コーデ」

普段は見えない景色が見えた

今日のために電車の1日乗車券を買った人、恋人と一緒にパトロールした人、また、同じように黄色い物を身につけた人を見かけた人も多かった。見守り活動をしたことで、痴漢の暴力性を改めて感じた人もいた。

「受験生と見られる学生は、私服の子も制服の子もいるね。そわそわした様子の受験生を実際に見ると、改めてこんな学生たちを狙うって宣言する痴漢の卑劣さに腹立ってくるな」

「私が見てる中では大丈夫だったけど、見てないところでもしかしたら……って思ったら歯痒い。 もっともっと、痴漢許さないっていう風潮が広がれば」

「電車の中を注意して見てると、普段は見えない景色が見えるもんだね。 スカートを履いている女の子の隣に、周りガラガラなのにわざわざ来て、足を眺めてる男性とかね。 それ以上のことはしなかったから黙ってたけど、もし盗撮とか触るとかしたら声かけてたわ」(Twitterより)

「#withyellow」は痴漢被害をワンクリックで報告、情報共有できるアプリ「痴漢レーダー」のメンバーが立ち上げたプロジェクトだ。同アプリでは同じ車両に乗っている人など、近くにいる人からの被害報告通知を受け取れる機能をセンター試験日に合わせて追加。黄色い物を身につけて電車に乗り、もしもの時は助けようと呼びかけていた。

SNSやインターネットの掲示板には、センター試験日を狙って痴漢をすることをほのめかしたり、誘導するような卑劣な投稿が数多くあったことが、同プロジェクトのきっかけだ。

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最終更新:1/18(土) 18:41
BUSINESS INSIDER JAPAN

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