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「祖父母宅で木登りも」 パルクールW杯連覇の泉さん、両親の故郷表敬 沖永良部島

1/18(土) 12:42配信

南海日日新聞

 鹿児島県の沖永良部島2世で、フランス発祥の競技「パルクール」の世界大会で優勝した泉ひかりさん(24)=東京都=が17日、知名町役場を表敬訪問した。両親が同町の出身。幼い頃からたびたび同島を訪れている泉さんは「いろいろな活動を通して、パルクールの魅力をもっと広めていけたら」と今後の活躍を誓った。

 パルクールはフランスの軍事訓練から生まれた、特別な道具を用いずに障害物を乗り越えたり素早く移動したりするスポーツ。障害物を越えるタイムを競う「スピードラン」と、障害物を利用した自由演技で得点を競う「フリースタイル」がある。

 泉さんは昨年4月に中国と日本で開催されたFIGワールドカップ(国際体操連盟主催)スピードラン部門で連覇し、フリースタイルでも2位に入った。

 同町役場で赤地邦男副町長らと対談した泉さんは「幼い頃から島の祖父母の家の屋根や木に登っていた。今振り返ると、その頃からパルクールをしていたんだなと思う」と笑顔。

 泉さんにとって沖永良部島は「たまに行くことのできる楽しい場所」。また「地元の子どもたちにも機会があれば、ぜひ教えたい」と、島での同競技の普及にも意欲を見せた。

奄美の南海日日新聞

最終更新:1/18(土) 12:42
南海日日新聞

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