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マカオ司法警察局がIR運営企業と合同でカジノ犯罪抑止能力向上のためのワークショップ開催

1/18(土) 14:45配信

マカオ新聞

 マカオ司法警察局は1月18日、同月17日にカジノ業界の前線で勤務するスタッフのカジノ犯罪に対する意識と抑止能力向上を目的としたワークショップをIR(統合型リゾート)運営大手のメルコ・リゾーツ・エンターテインメント社と合同開催したと発表。

 同局では、こうした活動を通じて警察と民間の協力を促進し、カジノ及びホテル内における犯罪事案を阻止することで、マカオのカジノ産業の健康な発展につなげたい考えで、過去にも開催実績がある。

 今回のワークショップでは、司法警察局から講師役としてカジノ・経済犯罪捜査に従事する刑事ら12人、メルコ・リゾーツ側からはホテル、警備、監視・調査、ゲーミングテーブル、キャッシャーといった部門から47人が参加。講師から司法警察局の組織と機能、マカオのカジノ施設及び周辺エリアにおいて一般的な犯罪の種類とそれに関連する刑法知識のほか、どのようにしてカジノ、偽造紙幣、マネーロンダリングといった犯罪を抑止するかなどについて講義形式で紹介した後、小グループに分かれ、座談会形式で刑事と参加者が仕事や生活の中で遭遇する犯罪に関する問題やその対応についてのミーティングを行ったとのこと。

 司法警察局では、今後もカジノ関連犯罪の予防と取り締まりを強化して臨むと同時に、カジノ業界との協力を密にし、カジノの前線で勤務するスタッフに対するトレーニングの提供などを通じ、警察と民間の協力体制の下、カジノ及び周辺エリアにおける治安秩序に維持に取り組んでいくとした。

最終更新:1/18(土) 14:45
マカオ新聞

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