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年収1000万円の男性と結婚したい? 年収重視の婚活は報われるのか

1/18(土) 20:35配信

LIMO

2019年9月に国税庁が公表した「平成30年分民間給与実態統計調査」によれば、1年を通じて勤務した男性の給与所得者の平均給与は545万円。

また、年収が高いほど平均年齢も高い傾向にあり、年収901万円以上1,000万円以下の男性の平均年齢は49.5歳、1,001万円以上1,500万円以下は51.2歳、1,501万円以上2,000万円以下は54.2歳となっています。

こうした現実を知ってか知らずか、婚活で1000万円以上を稼ぐ男性をターゲットにする女性もいるようです。

結婚するなら年収1000万円超?

婚活コンサルタントによると、結婚相手に年収を求める女性は大きく分けて2つに分かれるといいます。

一つは自分も高学歴・高収入で、自分以上に稼いでいる人しか恋愛対象として見られないというケース。もう一つは、年収200万円ほどの派遣や非正規社員の女性が、「年収1000万円以上じゃないと結婚は考えられない」などと言うケースです。

しかし、上記のように年収1000万円超えの男性の平均年齢は50歳代。一般的に婚活対象の中心となる20~30代の男性における高所得者の割合はごくわずかです。そこを狙えば、当然ライバルは非常に多くなるでしょう。

そんな不利な環境で婚活を続けていると、なかなか思うような人と交際ができず、気がついたときには誰にも相手にされない年齢になってしまう可能性もあるかもしれません。

本当に年収で結婚相手を選ぶ?

では、本当に結婚生活に年収が大切なのでしょうか。「愛かお金かどちらが大切か」という議論は昔からよくありますが、「お金」優先で相手を選んだら永遠に勝ち組というわけではありません。

かつて経済成長を続けていた時期とは違い、今は大企業に勤めていたとしても安泰とはいえないからです。たとえ結婚した段階では高収入だったとしても、経済環境によって業績が悪化すれば年収が下がったり、リストラされて職を失ったりする可能性もあるでしょう。

また、高年収だったとしても浪費癖があり全然貯金がない人、浮気癖がある人、ギャンブル依存症な人、モラハラをする人なども中には存在します。「年収が良いなら我慢する」という考え方もあるかもしれませんが、それで果たして結婚生活に満足できるかは疑問です。

たしかにお金があれば困ることも少ないでしょうが、収入以外に欠点がある場合もあります。それよりも「この人が病気になって働けなくなっても一緒に人生を歩みたい」と思えるほどの人格や魅力があり、支え合っていけるような人と結婚した方がストレスのない人生を送れるのではないでしょうか。

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最終更新:1/18(土) 22:05
LIMO

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