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「マスオさん生活」を送る夫の究極の解決方法。妻の親と家事分担を「お金」で解決⁉

1/18(土) 20:20配信

LIMO

共働きの子育て世帯にとっては、「親との同居」という選択肢を一度は考えたことがあるのではないでしょうか。筆者も妻の実家で妻の両親と同居する「マスオさん生活」をしています。妻の実家での同居だと周囲からは、「奥さんは自分の実家だからいいね」とよく言われますが、実の両親だからこそ遠慮や気遣いがないので、ぶつかり合うことが多々あります。

特に家事の分担に関しては、争いのタネになることがしばしば。それを我が家では「お金を支払う」という究極の方法で解決しています。

母親に1日1000円で家事を外注

結論から先に話すと、筆者の妻は実の母親に平日の家事を1日1000円で外注しています。朝起きて、子どもや自分の弁当は妻が作りますが、朝食は共同で一緒に作ります。その後、リビングの掃除や洗濯、そして、スーパーへの買い物、晩御飯の支度を妻の母親に頼んでいます。妻は、自分が仕事から帰ってくると、晩御飯はすでに出来ているというわけです。

これを平日5日間毎日してもらうのは、実の親とはいえ気が引けます。また、親からしても我が子に対して「甘えるな! 主婦業をちゃんとしろ!」と言いたくなる気持ちも分かります。そこで、家事に対して対価として1日1000円支払うわけです。これによりお互いが納得しているので、この件に関して言い争うことはありません。

メリットが大きい明確な家事分担

しかも、単なる両者の納得感だけではなく、このシステムは同居する両世帯にとって大きなメリットを生んでいます。一つ目は、子育て環境です。仕事が終わって、保育園の迎えに行って、買い物に行って、それからご飯を作っていたら晩御飯の時間が19時とか20時とか遅くなってしまいます。晩御飯を頼んでいるお陰で、仕事や保育園から帰ってすぐにご飯が食べれるので、お風呂に入れて、20時には寝室に連れていくことができます。

また、二つ目は妻の母親の仕事です。妻の母親はパートをしていますが、平日は家事があるので働かず、基本的に土日祝日のみ仕事に行っています。休日は平日とは逆で、筆者の妻が晩御飯係になっているので、妻の母親も安心して朝から夕方遅くまで仕事が出来ます。しかも、土日祝のパートなので入る人が少ないため、職場からも喜ばれ、若干ですが時給も平日よりも高いです。

最後に、三つ目は同居している男たちのやりやすさです。この話は、同居する男たち(筆者と妻の父親)にとっても他人事ではありません。母と娘がケンカになると仲裁に入ったり、相談相手になったり、家事に関しても手伝わないと怒られたりと男たちにとっても気を遣うことが多いです。しかし、このシステムのお陰で平日は妻の父親が、休日は私が主に家事のヘルプに入ればいいと住みわけができていますし、お互い1日1000円というお金で納得していると思えば、いちいち男たちが口を挟むことがないので、話がややこしくなることもありません。

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最終更新:1/18(土) 20:20
LIMO

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