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日本にも欲しい! 日産の高級セダン「マキシマ」とはどんなモデル?

1/18(土) 18:10配信

くるまのニュース

日本未導入の高級セダン「マキシマ」とは

 日本では、近年「SUVブーム」といわれる一方で、「セダン離れ」が叫ばれています。その影響もあって日本の自動車メーカーが国内向けに販売するセダンのラインナップが減りつつあり、日産も例外ではありません。

【画像】マキシマには日本車には無い魅力がある?

 しかし、海外市場に目を向けると「セダン」の人気は衰えるどころか依然として好評だというのです。

 日本市場において、セダンの人気が低迷しているなか、「スカイライン」は2019年夏にの大規模マイナーチェンジを実施し、スタイリングやメカニズムを大幅アップデートしました。しかし、「シーマ」や「フーガ」は小変更を加えつつ長期間にわたって販売しています。

 また、日本では2012年にデビューし現在も販売されている「シルフィ」においては、海外市場向けに新開発プラットフォームを使った新型モデルがデビューしているのです。

 さらに、「ティアナ」は2019年末で日本向けの生産が終了し、現時点では新型にフルモデルチェンジするという公式発表はありません。

 そんなティアナの海外向けモデルである「アルティマ」も驚くほどスタイリッシュな新型へとモデルチェンジするなど、日本市場が置き去りになっている、といってもいいでしょう。

 また、北米ではさらに上級かつ新しいラージセダンもラインナップされています。それが日産の上級セダンでV型6気筒エンジンを搭載する「マキシマ」です。マキシマとはいったいどんなモデルなのでしょうか。現地で試乗してみました。

 実車を前に感じたのは、驚くほどシャープでアグレッシブなデザインだということです。さすが北米における日産のフラッグシップセダンだけあって、ボディサイズは全長4897mm×全幅1859mmと大型ですが、大型車が多い現地では異様に大きいと感じるほどのサイズでもありません。

 それよりも感じたのは、“攻めた”デザインです。日本で売っている日産のセダンは、スカイラインやフーガなどインフィニティ系のモデルはエレガントな雰囲気を醸す一方で、シルフィやティアナは端正ではあるもののあまり個性的ではない意匠で、保守的なデザインです。

 一方で、2018年秋にマイナーチェンジを受けてリフレッシュされたマキシマのデザインは、若々しさを全面的に表現したスポーティかつ先進性を感じるものといえます。

 上部にツノのように鋭い突き出しがあるヘッドライトや、サイドガラスを絞り込んだような黒いラインのアクセントが入ったCピラーなど、ディテールも攻めています。大きく張り出しているように見えるリアフェンダーも魅力的です。

 このチャレンジングなデザインは好き嫌いが分かれることでしょう。しかし日本でも、退屈なセダンではなくこんな攻めたデザインが欲しいと感じる人も多いのではないでしょうか。

 ライバルはトヨタ「カムリ」やホンダ「アコード」ですが、それらよりもシャープで若々しさを感じます。

 一方、内装デザインは外観ほど攻めたデザインではありませんが、プレミアム感が印象的です。シートは繊細な肌触りが自慢のセミアニリンレザーで、座面と背もたれにダイヤモンドキルト処理が施されていることもあって乗り込む瞬間にラグジュアリーさが伝わってきます。

 まるで「キャデラック」などプレミアムブランドのような仕立てに驚きです。ドアのアームレスト部分にまで大胆に本革をコーディネートし、またダッシュボードやセンタコンソールはリアルステッチ入りのソフトパッドを張ってあり、これも上質さを印象付けるポイントといえます。

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最終更新:1/18(土) 20:59
くるまのニュース

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