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隈研吾展、東京国立近代美術館で7月に開催へ

1/19(日) 8:04配信

美術手帖

 国立競技場(2019年11月竣工)や高輪ゲートウェイ駅(2020年3月竣工)、ところざわサクラタウン(2020年4月竣工)などで注目を集める建築家・隈研吾。その個展が、東京・竹橋の東京国立近代美術館で開催される。会期は7月17日~10月25日。


 隈研吾は1954年生まれ。東京大学大学院工学部建築学科修了後、コロンビア大学客員研究員を経て1990年に隈研吾建築都市設計事務所を設立。隈の建築は、木や石、あるいは金属など、コンクリートに代わる素材が多用されていることで知られ、そのプロジェクトは日本のみならず世界にも広がっている。

 近年では、ヴィクトリア&アルバート博物館の分館であるV&Aダンディー(イギリス)や、オドゥンパザル近代美術館(トルコ)
、明治神宮ミュージアム、国立競技場など数多くの建築を手がけ、ますます存在感の高まりを見せる隈。2018年には、隈建築を素材から紐解く展覧会「
くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質」が東京ステーションギャラリーで開催されたことは記憶に新しい。


 本展では、隈建築の特徴を模型や写真によって紹介するほか、先端的な技術による映像によって実感できる構成になるという。また、展覧会オリジナル映像の制作には、瀧本幹也をはじめとする国内外のアーティストが参加。識者の協力を得て、隈ならではの東京の未来像を提案する一室が設けられる予定だ。

 

最終更新:1/19(日) 8:04
美術手帖

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