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ブロックチェーンはアフリカの政治的未来を担う:Decredのソーヤ氏

1/19(日) 8:00配信

CoinDesk Japan

ワシントンD.C.に拠点を置く、アフリカに特化したインパクト投資顧問会社Feleman Limitedの創業者アキン・ソーヤ(Akin Sawyerr)氏は、ラスベガスで開催されたCES 2020のデジタル・マネー・フォーラムでCoinDeskに語った。同氏のメッセージは、分散化した金融とガバナンスは世界中の経済を再建できるというものだ。

「私はアフリカを地理的に把握している。私が取り組んでいる多くのことは、アフリカを取り巻くチャンスを明確にすること」と同氏は述べた。

「アフリカ全土で見られる大きなチャンスの1つはガバナンス。ガバナンスが弱いところでは、取引コストはより高くなる。我々は、仮想通貨と仮想通貨ネットワークには、アフリカ全土に多くの利用場面があると考えている」

結局のところ、ガバナンスの弱さは物事の実現を困難にする。実際、ビジネス取引にはよりコストがかかり、外部の投資家は興味を示さなくなっている。

「我々はいわば、デクレッド(Decred:DCR)のガバナンス方法を評価すべき段階にある」と同氏は同じ名前の仮想通貨の開発を行う企業に触れた。同氏は現在、デクレッドをアメリカに拡大しようとしているが、厳しい規制のために普及にはきわめて時間がかかると考えている。

「アメリカの人々は投票ができ、選挙で選ばれた代理人がいる」と同氏は述べた。

アメリカにソリューションを販売する代わりに、同氏はアフリカのような場所がブロックチェーンベースのガバナンスソリューションのアーリーアダプター(早期採用者)になることを期待している。

「そうした環境に参入していくことには大きな価値がある」

翻訳:CoinDesk Japan編集部 | 編集:増田隆幸 | 写真:Akin Sawyerr image via CoinDesk video | 原文:Decred’s Akin Sawyerr Says Blockchain Is Part of Africa’s Political Future

CoinDesk Japan 編集部

最終更新:1/19(日) 8:00
CoinDesk Japan

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