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宇田幸矢と早田ひな、ともに初V 10代王者誕生<全日本卓球2020・最終日>

1/20(月) 10:37配信

Rallys

<天皇杯・皇后杯 2020年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)1月13日~19日>

19日、全日本卓球選手権大会は最終日を迎え、男女シングルスの準決勝と決勝が行われた。男子は宇田幸矢(JOCエリートアカデミー/大原学園)、女子は早田ひな(日本生命)がそれぞれ初優勝を果たした。東京五輪開催年の全日本となった今大会、10代の選手たちが数多く活躍し力強いプレーで観るものを魅了した。東京だけではなく、さらに4年後のパリ五輪まで楽しみになる大会となった。

大会最終日女子シングルス総括

<準決勝>
準決勝第一試合は、昨年の準決勝と同じカードである伊藤美誠(スターツ)と早田の一戦。

台を幅広く使い最初の2ゲームをとった早田に対し、伊藤が緩急のついたサーブとラリーを駆使して2ゲームを取り返した。第5,6ゲームを互いに取り合い迎えた第7ゲーム、サーブから攻勢に出る伊藤であったが、その攻撃に対応しきった早田がゲームを取り勝利した。
早田は昨年の雪辱を果たし初の決勝進出、伊藤は3年連続の3冠を逃したが3位となった。

準決勝第二試合は五輪代表争いを勝ち抜いた石川佳純(全農)と、今大会4試合を戦い1ゲームしか落としていない橋本帆乃香(ミキハウス)の組み合わせ。

第1ゲームは橋本がカットマンながら積極的に攻撃を仕掛け、石川が対応する前にゲームを取る。しかし第2ゲーム以降は石川が対応力をみせ、カットマン対策の定石であるミドル攻めからサイドに揺さぶる戦術でゲームを連取し勝利した。

石川は3年ぶりの決勝進出、多彩な戦術をみせた橋本は3位となった。

<決勝>

サウスポー同士の対戦となった石川と早田の対戦。第1ゲームから早田が前陣で積極的に攻め続け、石川のミドル攻めを上回り3ゲームを一気に連取する。追い込まれた石川は、緩急を使い早田の得意の展開に持ち込ませず第4ゲームを取るも、最後まで力強い両ハンドで圧倒し続けた早田が第5ゲームを取り初優勝を果たした。

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最終更新:2/18(火) 19:07
Rallys

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