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東北初の失語症支援者 22人に証書授与

1/20(月) 9:20配信

福島民報

 失語症者向け意思疎通支援者の養成講習会の修了式は十九日、郡山市の国際医療看護福祉大学校で行われた。意思疎通支援者が誕生したのは東北で初めて。

 県の地域生活支援事業の一環。約四十時間の研修を終えた受講生二十二人が遠藤智子県障がい福祉課長から修了証書を受けた。支援者は同日、県の支援者名簿に登録された。県が派遣制度を整備した後、各家庭などに出向き、失語症者の通院への同行などの自立支援や、家族とのコミュニケーションを補助する。

 県言語聴覚士会によると、脳卒中や交通事故の後遺症などで失語症となった人は全国に五十万人、県内には少なくとも三千人いるとされる。意思疎通支援者が増えることで当事者らの負担を減らす狙いがある。

最終更新:1/20(月) 9:20
福島民報

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