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豚熱、防疫作業の自衛隊部隊が撤収 沖縄県知事が要請書 13日間延べ6500人派遣

1/20(月) 16:24配信

琉球新報

 沖縄県内での豚熱(CSF、豚コレラ)発生に伴い沖縄県の派遣要請で防疫作業をしていた、陸上自衛隊第15旅団が20日午後、部隊を現場から撤収させた。うるま市で1例目の感染が確認された8日から20日までの13日間に派遣された隊員は延べ6500人に上る。


 同日、県庁で玉城デニー沖縄県が第15旅団長の中村裕亮陸将補に撤収要請書を手渡した。玉城知事は「多くの関係者にとって初めての作業だった中、自衛隊員の皆様による適切な指導と協力により円滑に防疫措置を進めることができた」と派遣に感謝した。これに対して中村旅団長は「県民の安心・安全のためにしっかりと対応でき、光栄だ。早期の収束を心から願っている」と述べた。

 19日までに、豚の殺処分が行われた養豚場7カ所全てで防疫措置が完了している。新たな感染が確認されなければ、発生場所周辺で規制されている移動や搬出の制限が2月17日までに解除される。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:1/20(月) 18:00
琉球新報

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