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浅草にチーズティー専門店「小確幸」 ココナツミルクベースのスイーツ火鍋も

1/20(月) 14:30配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 東京メトロ銀座線浅草駅近くにチーズティー専門店「TENDER MOMENTS|小確幸(ショウカッコウ)」(台東区雷門2)がオープンして1カ月がたった。(浅草経済新聞)

日本では珍しいという「スイーツ火鍋」

 看板商品の「TENDER チーズティー鉄観音」や「チーズ&コーヒー」など7種のドリンクをメインに、「スイーツ火鍋」も提供する同店。香港や広州でチーズティーの修業経験を持つオーナーのコ・モカさんがメニュー開発を行う。

 チーズティーは中国茶や紅茶などにチーズクリームをのせたドリンク。中国発祥といわれており、飲み方によって味わいが変わると若者を中心に人気がある。同店では「芳醇(ほうじゅん)な香りと、すっきりした味わいが特徴」とされる「鉄観音」の茶葉をベースに、北海道産のクリームチーズと牛乳を使って毎朝手作りするチーズフォームを合わせて提供。コさんは「チーズの甘さと塩味、鉄観音の香りが、それぞれ引き立つ」と話す。

 スープがココナツミルクベースの「スイーツ火鍋」は冷たい状態で提供。自家製豆花(トウファ)、台湾産の大粒タピオカ、芋圓(ウエン)、小豆、マンゴーの5種類を入れる。「中華圏では2019年ごろから人気があり、日本でも楽しみながら食べてほしい」とオリジナルレシピを考案。具材は季節によって変化をつけるという。

 「日常生活の中で、小さな幸せを見つけてほしい」と、「小さいけれど確かな幸福」を意味する、作家の村上春樹さんによる造語「小確幸」から店名を引用したという。

 コさんは「浅草は人と人の温かいつながりを感じられる場所」とほほ笑む。国内外問わず観光客の多い土地を意識し、人力車や着物レンタル企業と連携したサービスも提供。利便性を高めるため、荷物の一時預かりにも対応する。

 今後は季節限定メニューや夜間のアルコール提供を予定。海外から買い付けたアクセサリーの展示・販売も行い、「飲食や空間を通してさらに小さな幸せをたくさん届けられれば」と話す。

 メニューは「TENDER チーズティー鉄観音」(715円)、「チーズ&コーヒー」「香港ミルクティー」(以上660円)、「大人の黒糖タピオカミルクティー」(605円)、「スイーツ火鍋」(1,496円)など。ドリンクはテークアウト可能。

 営業時間は10時~21時。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:1/20(月) 18:42
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