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【レシピつき】東京の日本酒に、「酒粕みその和風ラペ」をあわせて

1/20(月) 7:00配信

婦人公論.jp

うち飯でカンパイ! 和洋中・エスニックの料理に精通するフードジャーナリスト・野澤幸代さんが、とっておきのお酒とメニューを提案。今回は酒粕を使ったレシピです(文・イラスト=野澤幸代)

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◆酒粕は調味料としてもかなり有能

冬の寒さはこたえますね。体が冷えると胃袋も縮こまった気がして、大食いを自負している私も食欲が今ひとつ。

そんなときは酒粕をちぎってグリルで焼き、砂糖か油をつけて食べると胃袋から温まってくる感じ。酒粕は調味料としてもかなり有能です。特にみそと合わせると発酵のうまみや香りが倍増し、酒のつまみに最高。

この酒粕みそは、にんじんのほかにごぼうやセロリ、ピーマンにもよく合います。また、蒸し野菜のディップにしたり、薄切り肉を焼いて仕上げにからめたり、なかなか使い勝手がいいのです。

先日いただいた豊島屋酒造の「屋守 純米中取り 無調整生」は、フレッシュ感があって酸味と甘みのバランスがよく、ワイングラスで飲みたくなるお酒。蔵元が東村山にあると聞いてびっくりしました。東京の日本酒、なかなかやるな~!

裏のラベルには銘柄にかけてヤモリのイラストが。ヤモリの背にある数字は仕込んだタンクの番号だそうです。お洒落ですね。

一度食べればやみつき! おつまみレシピ

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酒粕みその和風ラペ
作り方(2人分)

(1)にんじん1本は皮をむいてせん切りにする。新玉ねぎ個は薄切りにしてさっと水にさらし、水気を絞る。

(2)酒粕大さじ1、みそ大さじ、酢大さじ1をすり鉢で練り合わせ、オリーブ油大さじ1を加えて乳化するまでよく混ぜる。

(3)(2)に(1)を入れ、くるみ3~4かけを手で割って加え、よくあえる。器に盛り、青じそ1枚をちぎって散らす。

*酒粕が硬いときは電子レンジで温めてやわらかくする。
*冷蔵庫で2~3日保存できる。

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野澤幸代

最終更新:1/20(月) 7:00
婦人公論.jp

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