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AIとビッグデータで、信用スコアビジネスの未来を切り開く! J.Score大森社長にインタビュー

1/20(月) 8:10配信

ファイナンシャルフィールド

2017年9月より、ビッグデータとAIを活用した個人向け融資サービスとして日本初となる「AIスコア・レンディング」を開始したJ.Score。申込者の将来の可能性を診断する新しいサービスは、現在100万人もの登録者を集めています。

個人向け融資サービスにいち早く最先端の技術を取り入れた大森社長ですが、いったいどのような思いから「AIスコア・レンディング」を始めたのでしょうか。また信用スコア、すなわちAIスコアを活用し、どのようなビジネスを思い描いているのでしょうか。

AIとビッグデータで切り開く信用スコアサービスの未来と、これからのデータ社会について大森社長に伺いました。

現在ではなく「将来の可能性」に光をあてた、 AIによる新しいレンディングサービス

まずはAIを使った個人向け融資サービス「AIスコア・レンディング」について教えてください。従来のサービスとどう異なるのですか?
一番大きく異なる点は、AIとビッグデータによってお客さまの信用力と可能性をスコア化し、そのスコアによって融資の可否や融資額や金利を判断するという点です。

生年月日や仕事、住まいなど、18項目の質問に答えていただくと、その情報をもとにAIがお客さまの信用力と可能性をスコア化します。このスコアが600点以上なら借り入れの申し込みが可能です。

従来の個人ローンサービスでは、借り入れの審査に落ちたとしてもなぜ落ちたのかわかりませんでした。しかし、AIスコアは借り入れの基準が数値として明確になっています。また融資可能額や金利も、申し込み前に目安を知ることができます。そういう意味では、透明性が高いサービスといえます。

AIスコアで高く評価されるのは、どのような人ですか?
一言で表すのは難しいですが、将来性があるかどうかという点を重視しています。例えば従来のサービスの場合、若い人は現在の年収が低かったり、勤続年数が短かったりするので、借入条件が不利になってしまいがちです。

しかし、AIスコアは現在の年収だけではなく業界や職種などから将来性を判断し、将来の年収ベースで融資可能かどうかを診断しますので、若い方でも良い条件で借り入れできる場合があります。

自分の可能性や信用力が数値として出るというのは、ある意味こわいですね。一度出たスコアは変えられないのですか?
いえ、一度診断されても、多くの情報を入力することでスコアアップが可能です。

最低限18項目を入力するだけでスコアは出ますが、任意で性格やライフスタイルなどに関する150項目の質問に答えたり、運動や学習の週間を記録したり、みずほ銀行やソフトバンク、ヤフーと当社のデータ連携をお客さまが了承することで、スコアアップを目指すことができます。

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最終更新:1/20(月) 8:10
ファイナンシャルフィールド

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