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高校生がB1最年少デビューへ 福岡第一の河村に複数オファー

1/20(月) 6:06配信

西日本スポーツ

 バスケットボール男子U-20(20歳以下)日本代表で昨年高校2冠を果たした福岡第一高3年の河村勇輝(18)が、在学しながらBリーグでプレーできる「特別指定選手」として1部(B1)の三遠(愛知県豊橋市)に加入することが19日、分かった。

【写真】感極まった表情で福岡第一・河村勇輝と抱き合う福岡大大濠エース

 最短デビューは25日のホーム千葉戦。日本代表の司令塔を担う富樫勇樹(26)と将来の司令塔候補がいきなり激突しそうだ。昨年11月末の天皇杯4回戦でも千葉と対戦。富樫を無得点に抑えながら、12本のアシストを許してチームも敗退。一方で、自身はその千葉戦で21得点10アシストと「ダブルダブル」を達成している。

 山口県出身の河村はスピードのあるドリブルやセンス抜群のパスなどが持ち味で、高校1年からスタメン入り。2年冬の全国高校選手権(ウインターカップ)優勝に貢献すると、ゲームキャプテンとして臨んだ昨年は全国高校総体と同選手権の2冠を果たした。

 B1の試合に高校生の特別指定選手が出場するのは異例だ。関係者によると河村には複数のB1クラブから特別指定選手としてのオファーが届いていた。三遠は今季3勝26敗で中地区最下位に低迷しており、河村にとって出場できる可能性が高いことが決め手になったとみられる。今春から東海大に進学するため、三遠でのプレーは1カ月程度になる見通しだ。

 ◆B1の最年少出場記録 B1の最年少出場は2018年3月17日の三遠-新潟戦で三遠の特別指定選手だったダシルバ・ヒサシ(当時浜松学院高3年)が記録した18歳9カ月17日。河村が25日の千葉戦に出場すれば18歳8カ月23日となり、B1最年少記録を更新する。得点すれば、ダシルバ・ヒサシが持つB1最年少得点記録(18歳10カ月)も塗り替える。

西日本スポーツ

最終更新:1/20(月) 10:17
西日本スポーツ

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