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三遠ネオフェニックスでBリーグに挑む河村勇輝「チームを走らせ、走らなかったらドリブルでレイアップに行きます」

1/20(月) 17:37配信

バスケット・カウント

「自分の速いスタイルで勝つことができれば最高」

──今回Bリーグに行くにあたって不安はないんですよね。もちろんB1のレベルに戸惑う部分もあるでしょうが、河村選手として「自分はこれをやる!」という公約みたいなものを挙げてもらえますか?

河村 チームを走らせます。周囲が走らなかったら自分がドリブルでレイアップに行きます。チームのスタイルもあると思いますが、自分がそうやれば走るプレーも出てくるはずです。自分の速いスタイルをヘッドコーチやチームメートの方々に気に入ってもらえて、それで勝つことができれば最高だと思っています。

井手口 ちょっとずれるかもしれませんが、プロの世界をのぞいて見て何をどう感じ取るのか。終着駅はまだまだ先だろうから、良い経験をしてもらいたいです。

──思ったより早く河村選手がここを離れてしまうので、井手口先生としては寂しくなりますね。

井手口 河村に限らず、生徒が卒業していくのは寂しいもので、もう一緒にバスケができないんだという思いがあります。だけど1月1日から現実は動いていて、そんなこと言ってられない。彼らは福岡第一にすごく良いイメージを与えてくれました。次のステージでも同じようにやれる力があると私は思っています。慌ただしいけど、高校生は寝て起きたらもう元気なんだから休まなくても大丈夫。今はチヤホヤされているけど一番小さい選手で、バスケットボールをやるには不利な体格ですから、その精神は忘れないでやってもらいたい。

──最後に、河村選手から福岡第一バスケ部へのメッセージをお願いします。

河村 これから主力になるハーパー(ハーパージャン・ローレンス・ジュニア)やアリ(キエキエトピー・アリ)には期待しているので、しっかり頑張ってほしい。ちょっと上からですけど(笑)。僕は福岡第一のバスケットが高校バスケのあるべき姿だと思っていて、それをこの2年間で結果を出して示すことができたんじゃないかと思います。後輩たちが結果を残すことで実際に高校バスケの基盤になると思うので、それに向かって頑張ってほしいです。

井手口 18歳でこれだけ騒がれたんだから、ここをピークにしないで頑張ってほしい。「かつての甲子園のヒーロー」みたいな番組で取り上げられないように(笑)。あくまでここをスタートラインにして、もっと上を目指してほしいですね。

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最終更新:1/20(月) 17:37
バスケット・カウント

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