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【対等合弁】ジーリーホールディングとメルセデス、スマート製造の合弁事業を設立 スマートの生産は中国に

1/20(月) 12:18配信

AUTOCAR JAPAN

スマートを製造するための合弁事業

text:James Attwood(ジェームズ・アトウッド)


中国ジーリーホールディングとメルセデス・ベンツが、中国でスマートを製造するための、50:50の合弁事業を設立したと、ロイターが報じた。

【写真】スマートEQフォーツー、フォーフォー、フォーツー・カブリオ【比べる】 (16枚)

合弁事業は、すでに中国当局からの承認を受け、共同で7億8000万ドル(850億円)の投資を行なっている。

製造が行われる中国の沿岸都市、寧波に拠点がおかれ、経営は中国とドイツで共同で行われる。

スマートの生産は中国に移され、2022年には新しいEVモデルが登場する。

メルセデスがデザインとスタイリングをリードし、ボルボとロータスを所有するジーリーホールディングがエンジニアリングをリードする。

詳細はまだ明らかにされていないが、スマートは新モデルでBセグメントに進出する可能性もあるようだ。

プレミアムでインテリジェントなEVモデルのリーダー

メルセデスの親会社であるダイムラーと、ジーリーホールディングの共同声明によると、この合弁は「プレミアムでインテリジェントなEVモデルのリーダー」として、スマートをさらに発展させることを目的としている。

ジーリーホールディングの会長、リー・シューフーは、「対等なパートナーとして、スマートの価値を尊重し、スマート・ブランドのグローバルなプロモーションに全力を注ぎます」と述べている。

2022年に新しいモデルが立ち上がるまで、現行のスマート・モデルは、フランスのハンバッハと、スロベニアのノボメストにあるダイムラーの工場で生産を続ける。

また、ダイムラーは、EQブランドの小型モデルの生産に備え、約4億2700万ポンド(610億円)をハンバッハに投資する。

合弁事業は、ダイムラーとジーリーホールディングから3人ずつ選出された6人の取締役会が率いることとなる。

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最終更新:1/20(月) 12:18
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