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【レクサス初のEV】UX 300eの詳細、さらに明らかに 中国/欧州で今年発売

1/20(月) 16:50配信

AUTOCAR JAPAN

UX 300eの詳細

text:James Attwood(ジェームズ・アトウッド)



レクサスは、初のEVモデル「UX 300e」の詳細を明らかにした。

【写真】レクサスUX 300e、UX 250h【比べる】 (26枚)

広州モーターショーで発表されたUX 300eは、最高出力204ps、最大トルク30.6kg-mを発生するフロントマウントモーターを搭載している。

床下に搭載されたバッテリーの容量は54.3kWh、NEDCテストサイクルでの航続距離は400km、WLTPテストでは299kmに相当すると予想されている。

UXクロスオーバーのEVバージョンは、中国向けC-HRのEVモデルをベースにしているとされており、DC急速充電器で80%の容量まで50分間で充電が可能。

回生ブレーキモードを制御するパドルシフターと、電動モーターのパフォーマンスをより適切に管理できるよう、多くのドライブモードを備えている。

レクサスは、UX 300eはトヨタのGA-Cプラットフォーム上に構築され、路上でのパフォーマンスと、静かで洗練された運転体験を提供すると述べている。

新しいパワートレインのバランスをとるために、ブレースが追加され、最適な重量配分を維持できるようショックアブソーバーに変更が加えられている。

UX 300eのパワートレインは、レクサスの長期にわたるハイブリッドシステムの研究をもとに設計されており、高温や低温下でも電力のバランスがとれるよう温度管理システムを備えている。

0-100km/h加速は7.5秒で、最高速度は160km/h。

スマートフォンとの連携

改良の一環として、レクサスは、風や道路の騒音を低減するために断熱材を追加、「スピーカーから発せられたエンジン音で、ドライバーが運転状況を把握できる」アクティブ・サウンド・コントロールを装備している。

スマートフォンとの連携で、バッテリー残量や航続距離が確認でき、充電完了時に通知を受けたり、エアコンを遠隔操作することもできる。

UXのスタイリングは、レクサスらしい大きなフロントグリルを含め、ほぼ現行のUXモデルから引き継いでいる。

UX 300eは、新しいエアロダイナミック・インフルエンス・ホイールを備え、充電ポートは通常、給油口があるリアピラーにある。

UX 300eは、2020年に中国と欧州で、日本では2021年前半に発売される予定となっている。

レクサスと親会社のトヨタは2021年末までに3台のEVモデルの投入を計画している。

AUTOCAR JAPAN

最終更新:1/20(月) 16:50
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