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寒ブリ食べ歩き満喫 能登町のまつりに最多8千人来場

1/20(月) 1:23配信

北國新聞社

 能登町を代表する冬の味覚ブリを発信する「寒ぶりまつり」(北國新聞社後援)は19日、町役場新庁舎横駐車場で開かれ、県内外から過去最多となる約8千人(主催者発表)の家族連れらでにぎわった。来場者はブリの解体ショーをはじめ、刺し身やしゃぶしゃぶ、塩焼きなどブリ料理の食べ歩きを楽しみ、脂の乗った新鮮なブリを存分に堪能した。

 この日早朝に宇出津港で水揚げされた重さ約10キロのブリの解体ショーでは、地元の鮮魚店主の豪快な包丁さばきが来場者を引き付けた。ブリは刺し身にして無料で振る舞われ、約300人が列をつくった。

 会場には32の飲食ブースが出店し、ぶり大根やぶり寿司(ずし)、ぶりかまなどが即売された。6~9キロのブリ1本丸ごとの直売では140本が用意され、人気を集めた。

 ぶりしゃぶコーナーでは約700食分が完売し、今年で4回目の来場となる大阪府富田林市の会社員西井基訓さん(45)は「能登のブリは程よい脂の乗りでしつこさがなく、おいしい」と笑顔を見せた。

 東海大観光学部や金大能登海洋水産センター(能登町)の学生も工作体験やゲームなど親子で楽しめるブースを設け、会場を盛り上げた。オープニングでは八坂神社彌榮(いやさか)太鼓保存会が勇壮なばちさばき、能登高生が書道パフォーマンスを披露した。

 寒ぶりまつりは町商工会などでつくる実行委員会が主催し、今年で14回目となる。

北國新聞社

最終更新:1/20(月) 1:23
北國新聞社

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