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スーパールーキー安田祐香 目指せ! ファイナル・ラウンド・クイーン

1/21(火) 7:00配信

ゴルフ情報ALBA.Net

女子大生プロの安田祐香(19歳、兵庫県神戸市出身)が六甲カントリー倶楽部で取材に応じ、プロ1年目となる今年の抱負を語った。

フレッシュなスーツ姿の安田祐香【写真】

ルーキーシーズンを迎える安田の目標は「全英女子オープン」で2勝を挙げ、世界ランキング1位になったこともある申ジエ(韓国)。昨年の「ニトリレディス」でトータル2オーバーの48位タイで予選通過したジエが、3日目、最終日で挽回してトータル9アンダーの2位タイに食い込んだプレーが印象に残っているという(優勝はトータル11アンダーの鈴木愛で、安田はトータル8アンダーの4位でローアマを獲得)。実際、ジエは米女子ツアー参戦時代には、最終日に強い“ファイナル・ラウンド・クイーン”の異名をとっていた。

「もちろんツアー優勝を目指していますけど、どの試合でも30位くらいまでに入って、予選通過を多くすることが目標です。悪いときでも成績を出すことは大切だと、ニトリのジエさんのプレーを見て思いました。何とか予選通過する位置だったのに、いつの間にか上位に行く技術がスゴイです」

そんな安定感をつけるため、現在はオフトレ中の安田。3月の開幕前に修正したい点を聞いた。

「今年の課題はダウンスイングで手打ちになるのを直すこと。原因は“トップの間”がないから。手と体が同時に動いて引っかけてしまうんです。それを直すために、自分でいろいろドリルを考えて取り組んでいます」

また、腰痛持ちの安田は37試合にも及ぶツアーの連戦に耐えられるように、ケガ防止と飛距離アップのトレーニングも行っている。

「体幹と瞬発力を鍛えるトレーニングを毎日やっています。特に腰まわりの筋肉をつけてケガをしないように、練習を多くこなせるカラダづくりを目指しています。瞬発系のトレーニングの目的は、ドライバーのキャリーを220ヤードから230ヤードに伸ばすこと。フェアウェイバンカーなどハザードを越えられるようになれば、もっと楽に戦っていけると思います。2月にタイに合宿に行った後、地元で練習して開幕に備えたいと思います」

アマチュア時代の安田は、オーガスタ・ナショナルGCで開催された「オーガスタ・ナショナル女子アマチュア」で3位タイ、海外メジャーの「エビアン・チャンピオンシップ」ではローアマを獲得するなど、数々のタイトルを手にしてきた。2020年のツアー出場権を懸けたファイナルQTでも2位に入り、今季前半戦の出場権を獲得している。順調に階段を駆け上がってきたプラチナ世代のスーパー・ルーキーは、有備無患で3月の開幕に挑む。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:1/21(火) 7:00
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