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4K有機ELにガラス天板を採用したノートPC「LAVIE VEGA」発売

1/21(火) 11:05配信

ITmedia PC USER

 NECパーソナルコンピュータ(NECPC)は1月21日、同社の「LAVIE」シリーズ新モデルを発表、ノートPCのフラッグシップとして「LAVIE VEGA」を2月下旬から販売する。全3モデルで構成され、価格は上位モデルが28万4800円前後、ミドルレンジが25万4800円前後、下位モデルが20万4800円前後(税別、以下同)となっている。

【写真】上位モデルのみ、液晶ディスプレイ天板がガラスになっている

ついにThunderbolt 3端子を標準装備した「LAVIE VEGA」

 LAVIE VEGAは米国で開催されたCES 2020に出展され、NECPCとしては5年ぶりとなる米国市場に再参入を果たしたフラッグシップノートPCだ。そのCESでは、「Best of CES 2020 Best Design」を受賞するなど、性能面だけでなくデザイン面にも注力した1台になっている。

 LAVIE VEGAが搭載するディスプレイは、上位2モデルが4K(3840×2160ピクセル)表示対応の15.6型有機EL(OLED)を採用する(下位モデルは1920×1080ピクセルの液晶ディスプレイ)。DCI-P3を100%カバーという広い色域を持ち、コントラスト比が10万:1、輝度も400ニトと高い。応答速度は1msで、HDR10もサポートしており、写真や動画観賞に適している。

 さらに写真編集などに適したAdobe PhotoshopやLightroomなどを利用できる「Adobe Creative Cloudフォトプラン」を1年間利用できるライセンスキーが標準で付属し、キーボードにはショートカット機能(対応アプリはLightroom、Lightroom Classic、PowerPoint、Word、Excel)を割り当てられる5つのプロキーを装備しているのも特徴だ。

 CPUには6コア12スレッドの第9世代Core i7-9750H(2.6GHz~4.5GHz)を備え(下位モデルのみ、4コア8スレッドのAMD Ryzen 7 3750H)、上位モデルでは16GBメモリ(その他は8GB)で、ストレージには1TB(ミドルモデルは512GB)のSSD(32GBのIntel Optane Memory H10 with Solid Slate Storage)を備える。下位モデルは512GBのSSDのみだ。

 インタフェースも独特で、4基のUSB Type-C(USB 3.1 Gen2)端子を左右に2基ずつ装備する。そのうち、左側面の2基はThunderbolt 3対応(下位のAMDモデルはDisplayPortとPower Delivery対応)で、microSDカードスロットとオーディオ端子を用意する。

 ボディーカラーはアルマイトネイビーとアルマイトシルバーの2色で、上位モデルのみアルマイトネイビーとなり、液晶ディスプレイ天板にGorilla Glass 6のプレミアムミラーガラス天板を導入している。また、画面を閉じた状態でもCortanaと連動してロゴを光らせたり、ハンズフリーでスケジュールの確認や音楽再生が行えたりする。

 LAVIE VEGAは、全モデルでモダンスタンバイに対応し、Windows Helloの顔認証機能やヤマハ製のステレオスピーカー(2W+2W)を備えている。無線LANは上位2モデルがWi-Fi 6、下位モデルがWi-Fi 5だ。

 ボディーサイズは約359.8(幅)×243.9(奥行き、下位2モデルは243.8)×18.3(厚さ、下位2モデルは17.9)mm、重量は約1.9kg(ミドルレンジのみ約1.8kg)で、バッテリー駆動時間は約10.2~10.8時間(JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver. 2.0)となる。

 OSはWindows 10 Home 64bitで、全モデルでMicrosoft Office Home & Business 2019が付属する。また、仕様をカスタマイズできる同社直販モデル「LAVIE Direct VEGA」も用意されている。

ITmedia PC USER

最終更新:1/21(火) 11:05
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