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タイ発ホンダ「レブル500」カスタム カスタムバイクもボーダレスの時代に突入か

1/21(火) 11:00配信

バイクのニュース

ほぼボルトオンでイメージを一新したホンダ「レブル500」

 現在のカスタムパーツカタログはダウンロードPDFなどが主流になりつつありますが、米国ハーレー・ダビッドソンにおいては、 “昭和時代の電話帳”ほどの厚さを誇る紙のカタログが社外パーツ・メーカーからリリースされています。

タイ発「レブル500」カスタムの画像を見る

 それは、すなわち「その気になれば純正パーツを使わずとも一台のバイクを組み上げることが出来る」ことや「カスタムの自由度の高さ」を指し示しているのですが、日本や欧州のメーカーが生産する“アメリカン・モデル”をカスタムの素材として用いる場合、そう簡単にはいかないのが現実ではないでしょうか。 

 つまりはハーレー以外の車両にカスタムの手を施すには、より強く“創意工夫”が求められることになるのですが、その好例といえるのがここに紹介するホンダ「レブル」をベースにしたカスタムといえるかもしれません。
 
 製作したのはタイのバンコクに拠点を置く“K-SPEED”というショップで同店は現在、日本でも静岡のGT-AXELや福岡のスピードモーターガレージをはじめとするショップと提携関係を結び、昨年末にパシフィコ横浜で開催されたYOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOWにも数台のカスタムを出展したのですが、その最大の特徴といえるのが“オリジナルパーツの展開”。日本から4300kmの距離を隔てたタイのカスタムが比較的、簡単に手に入れることが出来るのも大きな魅力です。

 ここに紹介するタイのBangkok HOTROD CUSTOMSHOWに出展されたホンダ「レブル500」もK-SPEEDのオリジナル・カスタムパーツが組み込まれたもので、ヘッドライトカバーやフォークカバー、ラジエターカバーやタンクカバー、テールカウルなどがキット化されています。

 ノーマル車両に“足し算”的にパーツを取り付けることでイメージを一新するアイデアはカスタム・ファンを唸らせるものとなっています。純正のフレームを活かしながらスタイルをガラリと変えるこうした手法は、250cc以上の排気量の車両で“車検”が存在する我が国、日本のカスタムシーンでも大いに参考になるのではないでしょうか。ちなみに純正フレームの加工ポイントはリアのサブフレームのカットのみとのことです。

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最終更新:1/21(火) 17:40
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