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美容と健康のリゾートオープンまで1か月  隈 研吾氏が現場確認/富山

1/21(火) 20:50配信

チューリップテレビ

 立山町で建設中の美容と健康のリゾート『ヘルジアンウッド』が来月、一部先行オープンします。
 21日は、施設の設計を手がけた世界的建築家の隈研吾(くま・けんご)氏が建設現場を訪れ、細部の確認を行いました。

 21日は、リゾート施設のうち、オープンがおよそ1か月後に迫ったレストランにデザインを手がけた隈研吾氏が訪れ、建築の細かい仕様を確認しました。
 立山町日中上野(にっちゅううわの)で整備が進む美容と健康のリゾート『ヘルジアンウッド』。
 この施設は、地元素材から抽出したアロマオイルを核にして、レストランや宿泊施設、スパなどで構成された美容と健康のリゾートで、富山市の前田薬品工業などが開業します。
 施設の設計を手がけた隈氏は東京オリンピックでメインスタジアムとなる国立競技場の設計に携わった世界的建築家。
 木をふんだんに使うなど、自然と調和するデザインが隈氏の建築の特徴です。
 そうした特徴はヘルジアンウッドのレストランでも…。
 壁に使われているのは県産の麦わら。
 見た目がユニークなだけでなく、わらは『天然の断熱材』とも言われ、機能性も高いということです。
 内装も木のぬくもりが感じられるデザインで、立山連峰を臨む方向の屋根は高く立ち上げ、景色を大きく取り込むようにしました。
 隈氏は、仕上がり具合を入念に確認しながら、壁や床、窓枠などの色や素材を細かく指定していました。

 「わらがすごく面白くなりそうだし、田んぼの風景とわらが響きあう感じがうまくいきそうで安心した。世界の注目を集めるような、小さいけど注目されるものになると思う」(隈研吾氏)

 「いよいよですね、来月のオープンに向けて。隈さんらしく細かいところまでこだわってらっしゃって、もしかして(工期が)延長するのではと焦りましたが、ここまで来たら、いい空間を作ってお客さんに楽しんでもらいたい」(前田薬品工業・前田大介社長)

 レストランのオープンは来月下旬を予定していて、そのほか、4月には、アロマ工房やイベントスペースを含むエリアが開業。
 そして、来年秋以降に、宿泊施設やスパを含むすべてのエリアがオープンする予定です。

チューリップテレビ

最終更新:1/21(火) 20:50
チューリップテレビ

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