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42歳の高齢出産は総額100万円のゴージャス出産「その後の現実」

1/21(火) 9:45配信

LIMO

高齢出産といえば、最近話題なのは滝川クリステルさんです。最近さして珍しくもなくなりつつ高齢出産ですが、実態はどうなのでしょうか? 筆者の知人、Aさんのケースをお伝えします。

出産費用100万円也!のゴージャス出産の気になる「内訳」

42歳で初産のAさんは、仕事でキャリアを積んでいるので経済的に比較的余裕があり、出産にかける費用も惜しみませんでした。Aさんは、高齢出産で産むことによる体力と気力の消耗リスクを減らして体力温存するために、無痛分娩を選択しました。無痛分娩は、保険が適応されないので分娩費用にプラスでその費用がかかります。また、高齢出産のリスクを考えて何があってもいいようにグレードの高い総合病院を選びました。無痛分娩+グレード高めな総合病院での出産で約100万円掛かったそうです。筆者の目には「余裕の出産」に見えました。

42歳で産む体力的なリスクは?

出産後は昼夜を問わない授乳が始まり、体力的にキツくなります。ホルモンバランスも劇的に変わるため、気持ちのアップダウンも激しく精神的にもキツくなります。まだ動き回らない新生児のうちはいいですが、産んだ子が寝返りを打つようになり、ハイハイをするようになり、つかまり立ちをするようになり、歩き始める…というように行動範囲が広がります。それと同時に子供を追いける時期がスタートします。

何が危ないかが分からない子供は、興味の赴くまま目標物に突進していきます。「危ないよ!」といっても全然聞いてくれません。追いついて引き止めて…の繰り返しです。そのためにはそれなりの体力がなくては追いけられません。

歩き始めても、寝てしまえば抱っこして移動しなきゃなりません。オムツやミルクセットや離乳食を持って歩くと、ママの荷物はいつも山盛りです。ベビーカーに乗せていても、階段しかない場所では荷物と子供を乗せたベビーカーを持って上がることになります。20~30代ならまだ体力がありますが、同じような体力は40代ではありません。子供が小さいうちには体力勝負なのです。

また、子育てを親に手伝ってもらおうと思っている場合、もう孫の面倒を見るにはキツいという年齢に達していることも多くあります。Aさんも里帰りするも他の兄弟から「あまり長く実家にいると親が大変なんじゃない?」とチクチクいわれたそうです。

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最終更新:1/21(火) 9:45
LIMO

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