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【新たな情報を入手】新型レヴォーグ、1.8Lリーンターボ(希薄燃焼)専用車か ハイブリッド車はない?

1/21(火) 11:27配信

AUTOCAR JAPAN

新型レヴォーグ 既に出ている情報おさらい

text:Kenji Momota(桃田健史)

今年秋頃の発売と予想される、スバル新型レヴォーグ。

【写真】2種類のレヴォーグ・プロトタイプと現行レヴォーグ どう違う?【比べる】 (140枚)

その正体が、スバル本社がメディア向けに開催した、スバル技術ミーティング(2020年1月20日:東京都恵比寿)で、さらに明らかになった。

まず、新型レヴォーグに関して、これまでの情報をまとめてみる。

量産車にほぼ近いかたちのプロトタイプが2019年10月、東京モーターショーで世界初披露された。次いで、東京オートサロン(2020年1月10日~12日)で、STIスポーツとしてのプロトタイプが登場した。

こうした中で、スバル本社が公開している新型レヴォーグの仕様は次の通りだ。

・新デザインコンセプト「BOLDER」採用
・新開発の1.8L水平対向直噴ターボ搭載
・スバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)にインナーフレーム構造採用
・スバル初の電子制御ダンバーシステム採用
・ドライブモードセレクト採用
・新世代アイサイト採用
・新開発の高精度マップ&ロケーター採用
・日本初導入のコネクテッドサービス採用

以上を踏まえて、スバル技術ミーティングで明らかに新型レヴォーグの注目点について見ていきたい。

レヴォーグ、SGP第1段の最終系に

スバル技術ミーティングの冒頭、代表取締役社長・CEOの中村知美が登壇。

2018年7月に発表した中期経営計画「STEP」を基盤として、スバルのこれからについて熱く語った。

強調したのは、ディファレント(違い)という言葉だ。

スバルを愛する者たちによる、スバルらしさを徹底的に追及した、真面目なクルマづくりが、ディファレントを生む源泉になる、と説明した。

次いで、スバルの技術開発を統括する、取締役専務執行役員・CTOの大抜哲雄が「人を中心としてクルマづくり」が、スバルらしさを際立たせるための基本であると強調した。

「人を中心としたクルマづくり」の中で、キーワードとなるのが動的質感だ。

この動的質感の進化を実現したのが、2016年発売の現行インプレッサから採用されているスバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)である。

インプレッサ開発統括者は「本来、巨額の投資が必要なSGPは、車格の上であるレガシィから採用するのが(社内での)筋。ですが、動的質感を一気に変えるためにSGPは必要不可欠として社内を説得しました」という。

こうして生まれたSGPは、XV/フォレスター/レガシィ/アウトバックと各モデルで改良が進み、「レヴォーグは、SGP第1期の最終系となる」(大抜専務)という表現になった。

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最終更新:1/21(火) 11:27
AUTOCAR JAPAN

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