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旧白沢村定住促進へ 奨励金を拡充 本宮市当初予算案

1/22(水) 7:50配信

福島民報

 人口規模三万人の維持を目指す本宮市は二〇二〇(令和二)年度、人口減少率が大きい市内白沢地区(旧白沢村)を中心に定住促進策を強化する。同居・近居する多世代家族の住宅取得などへの奨励金制度を創設し、白沢地区での宅地造成奨励金を増額する。

 高松義行市長が二十一日開かれた市議会全員協議会で示した。新設する多世代向けの奨励金は、住宅取得や増改築に対する基本交付額を三十万円とし、加算要件を満たせば最大五十万円とする。

 一区画当たり二十万円を事業者に交付している宅地造成奨励金は特例として白沢地区のみ七十万円に増額する。白沢地区はかつて「多世代家族数が日本一」ともいわれたが、旧本宮町との合併後、人口減少が進んでいる。市は関連経費を、三月定例議会に提出する二〇二〇年度一般会計当初予算案に盛り込む。

最終更新:1/22(水) 7:50
福島民報

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