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リピーターを呼び込む「究極の集客方法」。ストーリーライティングとは?

1/22(水) 7:01配信

Web担当者Forum

究極の集客方法とは「思い出してもらうこと」。日々、膨大に増え続けるWebコンテンツの中で思い出してもらえる、コンテンツを作ることは至難の業ともいえる。しかしもし、あなたのコンテンツが思い出してもらいやすいのであれば、あらゆる集客手法を越えたトラフィックを獲得できるだろう。

2019年11月23日に開催された「ウェブ解析士会議 2019 in 大阪」(主催:ウェブ解析士協会)では、株式会社ウェブライダーの松尾茂起氏が登壇し、「あなたのコンテンツ、思い出してもらえますか?リピーターを呼び込む「ストーリーライティング」実践講座」と題したセッションを行った。松尾氏の著書『沈黙のWebライティング』『沈黙のWebマーケティング』を事例に挙げて、実践的なストーリーライティングのセッションを行った。Photo by Takenori Okashita (GOUTEN)

 

沈黙シリーズはなぜ成功したのか

沈黙シリーズは、先述の通り松尾氏の著書である。Webライティング、Webマーケティングに関わる人なら、手に取ったことがある人も多いだろう。漫画仕立てで、さまざまなキャラクターが登場する本書は、ストーリーとともにマーケティングやライティングで重要なノウハウが書かれている。

Amazonでは、この2冊とも発売以降、130件以上のレビューが寄せられている。『沈黙のWebマーケティング』は2015年1月、『沈黙のWebライティング』は2016年11月に出版以降、Amazon書籍ランキングの上位を獲得し続けている。





※以下、沈黙シリーズのネタばれとなる情報が入っているため、ご注意ください。

 

沈黙シリーズが成功した7つの理由

松尾氏は、沈黙シリーズが成功した理由を、次のように分析した。

1. 得られるベネフィットがわかりやすい
2. 本質的なノウハウを取り上げているため、賞味期限が長い(この要素が売れ続けている大きな理由)
3. 誰にでも読みやすいストーリー
4. 記憶に残りやすい(脳内のフォルダに格納しやすい)
5. 他の書籍とかぶることがないため、一緒に紹介しやすい(敵を作りたくないのがポリシー)
6. 口コミが自然発生している
7. (著者が書籍で書かれている内容で、実績をあげている)

これら7つの理由のなかでも「ストーリーの力を意識することが大事なポイントである」と松尾氏は述べ、本セッションでは、ストーリーの重要性を中心に解説を行った。

 

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最終更新:1/22(水) 7:01
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