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リピーターを呼び込む「究極の集客方法」。ストーリーライティングとは?

1/22(水) 7:01配信

Web担当者Forum

プロセスをストーリー化する

最近、コンサルティングを行うなかでお客様に伝えているのが、「プロセスを積極的に見せていくことだ」と松尾氏は言う。

以下は、ウェブライダーが運営する「美味しいワイン」というワインのWebメディアに掲載した画像である。この画像は、これだけの量のワインを実際に飲んできたという証拠であり、プロセスを見える化したもの。これを見せることで、私たちが「しっかりと飲んだ上でコンテンツを作っている」という証明ができる。





他にも、サイトを立ち上げるときに、どんな風に企画をして作りあげていったかを動画で販売しているとのこと。それも「きちんと考えて作っている」ことの証明になるという。

プロセスのなかにこそ、信頼を得るための情報が詰まっており、プロセス内の情報の時間軸を細かくすればするほど、情報の信頼度や解像度が上がる。

 

編集されていない「生の情報」にこそ信頼性が宿る

またプロセスを見せることにより、編集されていない「生の情報」が伝えられる。この「生の情報」にこそ、信頼性が宿るという。

ちなみに、松尾氏は自信のセミナー動画を収録するとき、一切編集なしで一発で収録する。これが3時間のセミナー動画であれば、「この人はこのテーマについて3時間、淀みなく話をできる人だ」ということの証明になる。そのために、200回を超えるほどのテイクの撮り直しをおこなっており、NG集をYoutubeで配信しているという。

編集することのメリットももちろんあるが、周囲から信頼を得られていない場合には、プロセスをできるだけ見せることが有効だという。「プロセスの中には、多くの情報や感情があるため信頼、そして共感されやすいコンテンツを作ることができる」と松尾氏は語った。

 

まとめ

「単なる説明ではなく、ストーリーを意識してみよう。ストーリーになれば、自分の伝えたいことがより伝わるようになる。そのために最も簡単なのは、プロセスを積極的に開示してストーリーに進化させようということ。

日常、感じる苦悩や考えなどは、全てストーリーになる。それを紡いで見せるだけでも信頼につながるうえに、顧客も安心して注文ができるのではないだろうか」と述べ、松尾氏はセッションを締めくくった。

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最終更新:1/22(水) 7:01
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