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「絶対に諦めない」福島からも抗議活動に参加 辺野古埋め立て用の土砂搬入作業続く

1/22(水) 14:29配信

琉球新報

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は22日、埋め立てに用いる土砂の搬入作業を続けた。

 辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、福島県退職女性教職員あけぼの会のメンバー35人を含む約90人が基地反対の声を上げた。初めて辺野古を訪れた同会の池田芳江会長=福島県=は、沖縄の市民が長年抗議を続ける姿を目にし「私たちも絶対に諦めない」と連帯の気持ちを新たにした。辺野古に暮らす島袋文子さん(90)も抗議に参加した。

 名護市安和の琉球セメントの桟橋では、土砂を積んだトラックが次々と桟橋内に入り、土砂を運搬船に移し替える作業が行われた。市民ら約30人が「古里の土で古里を埋める必要はない。子どもたちに誇れる仕事か」などとトラックの運転手に訴えた。海上では市民らがカヌー10艇と船2隻に乗り、抗議活動を展開した。本部町塩川地区でも土砂搬入作業があり、市民らが抗議した。

琉球新報社

最終更新:1/22(水) 16:26
琉球新報

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