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【すかいらーく24時間営業廃止】ネット上で「終電後のオアシスだったのに」悲しみの声続出、背景に深夜の客減少や人材不足

1/22(水) 18:10配信

ねとらぼ

 ファミリーレストラン大手のすかいらーくホールディングスが、24時間営業を実施している155店舗を含めた、566店舗で深夜営業の短縮を発表しました。これで、すかいらーくホールディングスで24時間営業を行う店舗は全店廃止となりました。

【画像】すかいらーくからのメッセージ

 すかいらーくホールディングスは、食とサービスを提供する企業としての持続的な成長や、従業員の健康に配慮した職場環境づくり、女性やシニアの方々が活躍できる社会の実現などを理由に、営業時間の見直しを決定したそうです。2012年にも大規模な営業時間の見直しを実施しており、2017年には従業員のワークライフバランス推進を目的として、約600店舗の深夜営業時間を短縮しています。

 今回発表されたブランドは、ガスト、ジョナサン、バーミヤン、グラッチェガーデンズ、夢庵の5つ。2020年4月までに深夜の営業時間を短縮する予定です。

24時間営業廃止を伝える告知(すかいらーくグループ公式サイトより)

● 「すかいらーく 24時間営業廃止」の評価は?

 SNS分析ツールで解析した結果、「すかいらーく 24時間営業配信」に対してポジティブな反応が32%、ネガティブな反応が68%となりました。ネガティブな反応の多くは24時間営業を惜しむ声で、今回の発表を残念に思う消費者が多いようです。

● 「すかいらーく 24時間営業廃止」の盛り上がりは?

 1月20日12時ごろから話題にあがりはじめ、13時には2200ツイートを超える盛り上がりを見せました。

●「深夜のファミレスはいつもと違う空気感があった」24時間営業廃止に「寂しい」「残念」と惜しむ声が続出

 24時間営業廃止の発表に対して、消費者からは深夜営業を惜しむ声が相次いでおり「寂しい」「残念」といった反応が多く見られます。

 中には「終電を逃したときの行き先がなくなる」「ほかの店では落ち着けない」 といった声も。24時間営業のファミレスは憩いの場として一部の消費者に愛されているようです。

 とはいえ、すかいらーくホールディングスの広報担当者はNHKの取材で今回の措置について「夜更かしをしたくないなど健康を意識する層が増えた。また、SNSの発達で、深夜にわざわざ顔を合わせなくてもコミュニケーションが取れる時代になった」と話しており、深夜の利用客の減少が背景にあるようです。

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最終更新:1/22(水) 18:26
ねとらぼ

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