ここから本文です

旅行業界がウイルス感染予防策強化、機内に防護服装備する航空会社も

1/22(水) 9:05配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 旅行業界は中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスへの感染予防策を強化している。航空会社少なくとも1社は客室乗務員用に防護服を機内に装備し始めた。

中国の習近平国家主席は、人口1100万人の都市武漢で初めて感染が確認されて以来各地に広がる新型ウイルスの感染拡大を阻止するよう断固たる取り組みを命じた。武漢市は現在、厳重な検査を実施しており、航空機や列車などの利用者で発熱などの症状が見られる場合は搭乗・乗車を止めている。

香港のキャセイパシフィック航空は、健康状態の申告書を配布し、武漢からの旅行者向けに搭乗ゲートでマスクと消毒用ティッシュを提供すると発表。シンガポールのチャンギ空港は22日以降、武漢から到着した乗客だけでなく、中国からの全ての乗客に対する監視を強化する。

問題を複雑にするのは、24日から始まる中国の旧正月(春節)連休で、その間に延べ30億人の移動が見込まれている。

他国の対応:

原題:Plane Crews Don Hazmat Suits as Virus Precautions Step Up (1)(抜粋)

(c)2020 Bloomberg L.P.

Sybilla Gross, Kyunghee Park

最終更新:1/22(水) 9:05
Bloomberg

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ