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EU離脱関連法案、英上院が修正後可決-22日審議の下院で修正削除へ

1/22(水) 11:52配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 英上院は、ジョンソン政権が提出し下院を9日に通過した欧州連合(EU)離脱関連法案について、EU市民や離脱後の子供の難民保護に関する修正を加えた後、21日に可決した。法案は22日に下院に戻される。

昨年12月の総選挙で大勝した与党保守党が多数を占める下院は、上院による修正を受け入れない構えで、今月末のEU離脱を目指すジョンソン首相の計画に狂いが生じることはなさそうだ。

下院は上院による修正を削除した法案を可決し、あらためて上院に送る可能性が高い。ジェームズ・スラック首相報道官は「われわれはいかなる修正も受け入れる予定はない」と記者団に語った。

上院が折れるまで、このような法案のやりとりが続くことになるが、実際には元の形になった法案の修正に上院が再び動くことはなさそうだ。

原題:Johnson Victory Sees Lords Fight Losing Battle Over Brexit Bill(抜粋)

(c)2020 Bloomberg L.P.

Thomas Penny

最終更新:1/22(水) 11:52
Bloomberg

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