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ウーバー、一部ドライバーが独自料金の設定可能に-加州の新法に対応

1/22(水) 12:36配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 配車サービスを手掛ける米ウーバー・テクノロジーズは、カリフォルニア州で一部のドライバーが独自に料金を設定できるようにする。ドライバーは従業員ではなく、独立請負業者だという同社の主張を裏付けるための取り組み。

独自の料金設定はカリフォルニア州のドライバーの「仕事の柔軟性を守る」ため、一部の空港ルートで試験的に実施すると広報担当者が説明した。同州議会ではインターネットを通じ単発で仕事を請け負う労働者(ギグワーカー)を従業員として位置付けることを目指す法案が通過、新労働法として今月1日施行され、需要に応じ労働者と契約してきたウーバーの事業モデルを脅かしかねない。

このためウーバーは今年に入り、ドライバーを一律に扱う料金体系などを修正。今回の独自料金設定の試験では21日から、サンタバーバラとサクラメント、パームスプリングスの空港を含むルートで、ドライバーは運賃を10%ずつ増やして通常料金の最大5倍まで高くできる。結果次第で、数カ月後により幅広く展開する可能性があるという。試験については米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が先に報じていた。

原題:Uber Test Lets Some California Drivers Set Their Own Fares (1)(抜粋)

(c)2020 Bloomberg L.P.

Lizette Chapman

最終更新:1/22(水) 12:36
Bloomberg

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