ここから本文です

1月なのに“春物”好調 冬物商品は売上伸びず 百貨店の売れ行きにも暖冬傾向の余波

1/23(木) 18:52配信

NBS長野放送

長野放送

 暖冬傾向の影響で長野市の百貨店では、冬物商品の売り上げが伸びない一方、春物商品の展開を例年より早めたことで、春物の売り上げは好調だということです。

 1月なのに3月並みの気温が続く長野市内。23日朝も雪ではなく雨が降り、最高気温も主な5地点では、2月中旬から3月上旬並みとなりました。

 例年この時期の売れ筋といえば、手袋やマフラー、スノーブーツといった冬物商品ですが―。

ながの東急百貨店・小池久美子さん:
「例年に比べますと、少し(冬物の)動きが悪いですね。今年はやはり雪が少ないので」

 こちらの百貨店の服飾雑貨フロアでは、冬物の売り上げが伸びず、例年に比べ1割ほど落ち込んでいます。一方でー。

(リポート)
「冬物の商品が並んでいる中、こういった春物の商品の動きも早まっています」

 服飾雑貨フロアでは、例年よりも早く春物商品を並べ、売り上げは前年より6パーセントほど上がっているそうです。婦人服フロアでも、冬物とともに春物の服が用意され、順調な売れ行きだと言います。

 靴売り場ではー。

ながの東急百貨店・小池久美子さん:
「こういった春らしいきれいな色目のピンク系の色が結構出ている」

 春向けの明るい色や、スニーカー、パンプスといった商品が売れています。

 また、暖冬により、店を訪れる客も例年以上だといいます。

ながの東急百貨店・小池久美子さん:
「雪がやはり少ないので、来ていただくお客様の数というのは多い。これで2月に入りますので、春物を増やして気分も明るくお買い物を楽しんでいただけるように」

 今後も、平年並みか平年より気温の高い日が続く予想で、店では状況を見ながら春物商品の展開数を増やしていくということです。

長野放送

最終更新:1/23(木) 18:52
NBS長野放送

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事