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「哀れなヤツ」口の悪いイタリア人、審判との口論にナダルを持ち出す

1/23(木) 12:00配信

THE TENNIS DAILY

キレやすいファビオ・フォニーニ(イタリア)が、ライリー・オペルカ(アメリカ)に大逆転のフルセットマッチで勝った試合で、審判に暴言を浴びせた。オペルカも、主審を口汚く罵った。豪スポーツメディアYahoo Sport Australiaが伝えている。

「黙れ!」。マレーがフォニーニの妨害行為に激昂

オペルカは、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月20日~男子2月2日・女子1日/ハードコート)1回戦の対戦相手だった第12シードのフォニーニが、故意にプレーに時間をかけていると怒って抗議。だが、その後にフォニーニも理性を失い主審にイタリア語で、それから英語で喚いた。

フォニーニがイタリア語で審判に言ったことを翻訳すると「恥知らず。あんたはこの仕事に相応しくない、オペルカが汚い言葉をずっと叫んでいる間に、こっちがラケットを投げたからってポイントペナルティなんて言われたくないよ。俺があんな汚い言葉を使ったか?俺が言ってたら、話はまた違う」

その主審が英語で話すように告げるとさらに怒ったフォニーニ。「哀れなヤツ」と、イタリア語で言い放った。「こんな、心の平和を守ってくれないような審判のもとじゃ試合できない。ラファエル・ナダル(スペイン)が求めたらそうしてやるくせに、フォニーニが求めても、やってくれない。もし王様が求めたら、そうするんだろう」ナダルは昨年の「レーバー・カップ」でフォニーニとチームメイトだった。

この見苦しい光景が生まれた前日にも、デニス・シャポバロフ(カナダ)が1回戦でマートン・フチョビッチ(ハンガリー)に敗れた試合で、主審に言葉の暴力を浴びせた。世界ランキング13位のシャポバロフがラケットを投げつけたことに、主審はコード・バイオレーションを宣告。

シャポバロフは「何もルール違反はしていない」と審判に叫んだ。「これは自分のラケットだ、自分がやりたいことは何をしたっていいだろう。もしラケットを壊したなら反則をくれたっていい、100%同意する。僕は壊してない、ひどいコールだ、ちゃんと仕事をしろ!」

(テニスデイリー編集部)

※2020年「全豪オープン」でのフォニーニ
(Photo by Mark Kolbe/Getty Images)

(c)テニスデイリー

最終更新:1/23(木) 12:34
THE TENNIS DAILY

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