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アウトプットが思うように出せない部下や同僚にイライラ…「仕事ができない人」の特徴と対応策とは?

1/23(木) 17:16配信

リクナビNEXTジャーナル

「いつもメールのレスポンスが遅い」
「同じミスを何度も繰り返す」
「どうでもいいことに時間をかけ過ぎる」
働き方改革が叫ばれる昨今、仕事の効率化が今まで以上に求められています。限られた時間でアウトプットを出す必要があるため、「仕事ができない人」を放置するわけにいきません。「仕事ができない人」との向き合い方に注目が集まるようになりました。
人柄は悪くない。でも仕事を任せるのは不安だ、という部下や同僚はどこにでもいるもの。そこで今回は広告代理店勤務時代に3000人以上のVIPと交流し、彼らの「仕事ができない人との付き合い方」を観察している気配りのプロフェッショナル・後田良輔さんに「仕事ができない人と円滑に仕事を進めるための対応策」について話をうかがいました。

仕事ができない人にイライラする原因は「ルールの不徹底」にある

仕事ができない人が職場にいると、日々イライラする場面に遭遇します。例えば「優先順位の低い仕事から取り掛かる」「毎回、会議に5分遅刻してくる」「企画書の数字に誤植が多い」などがその典型です。もちろん人間ですから誰だってミスはします。でもいわゆる仕事ができないと言われる人は、そのミスを繰り返す傾向があります。そしてその繰り返しのたびに、あなたや周囲のストレスが溜まっていく悪循環になっていきます。
私が付き合ってきたVIPたちはそんな悪循環を解決するすべを発見していました。それは「ルールを統一する」ことです。
例えば「野球」と「サッカー」のルール。野球は、攻撃と守備を交互に行いますが、サッカーは攻守が目まぐるしく動いていきます。あるいはサッカーは足でボールをコントロールしますが、野球は手でボールを扱うことができます。どちらが正しいということではなく、単純にルールが違い、そしてルールを参加者も観戦者も全員が共通認識しているからこそ、スポーツは盛り上がります。
このようなルールが実は仕事にも存在しています。しかしやっかいなのは、仕事においてのルールは「暗黙のルール」になっており、共通認識がなされていないことが多いのです。社会人だから仕事のルールぐらいわかって当然と考える人は、そもそも仕事ができる人です。仕事ができない人はこの暗黙のルールが理解できず、「普通ならこうする」という常識を、自分なりに解釈し行動しています。野球とサッカーのルールが異なるように、仕事におけるルールが異なっていたら、どんなに優秀な人でも評価はされません。仕事ができない人から受けるストレスは、このルールの不徹底から生み出されていることが多いのです。

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最終更新:1/23(木) 17:16
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