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ST200とST200Xはどう違う!? ミズノの「世界戦略」ドライバーの性能とスペック

1/23(木) 16:32配信

みんなのゴルフダイジェスト

ST200と比べてST200Xは軽くてさらにつかまる

さて、ではST200とST200Xはどう異なるのだろうか。実は、ST200Xは日本仕様で、ST200に対して軽量で、よりつかまりが良いスペックとなっている。

ヘッド体積は同じ460ccだが、ST200の純正シャフトがSで54グラムに対してST200Xは49グラムと軽量。グリップもST200が44グラムに対してST200Xは37グラムと軽量モデルを採用することで、トータルの重さはST200が301グラム(S、参考値)なのに対し、ST200Xは(292グラム(同)と軽い。

また、いずれもワンロフト設定でネックで調角可能な仕様だが、ST200は9.5度±2度、ST200Xは10.5度±2度と、そもそものロフト設定が1度異なる。そして、“吊るし”の状態でのライ角がST200は56.5度に対してST200Xは59度とアップライト。当然、その分だけつかまりは良くなる。フェース角もST200のほうがオープンに設定されているようだ。

まさしく日本仕様と海外仕様の違いというイメージと言えるだろう。それに加えてST200Xはソール部ヒール側にウェートを配置することでさらに重心距離を短くし、よりつかまりを良くしている。

ST200Xは軽いが強靭なMFUSIONシャフトを採用

また、ST200XにはMFUSION(エムフュージョン)シャフトが装着されている。これはカーボンナノチューブと炭素繊維強化プラスチックの複合化を実現したというシャフト。

それにより、肉厚を増さなくとも衝撃強度を上げることが可能になった。つまり、軽くても強靭なシャフトを作ることができるようになったということで、MFUSIONは軽量ながら暴れないことを強みとしている。

ST200XはSで49グラム、Rで39グラムの20 MFUSION Dシャフトと、さらに軽量(Rで34グラム)のプラチナムMFUSION Dシャフトを選ぶことができる。プラチナムMFUSION Dシャフトを選んだ場合のクラブ重さは約274グラムで、かなりの軽量となるが、それでも“暴れない”のを強みだとしている。

また、カスタムシャフトとして選べるのは、ST200がツアーAD XC6、スピーダー661エボリューション6、ディアマナDリミテッド5S/6Sの4機種。

ST200Xは20 MFUSION D、プラチナム MFUSION D(-1インチ設定あり)に加え、ツアーAD XC5、スピーダー569エボリューション6、ディアマナZF5S、ディアマナDリミテッド5Sを選ぶことができる。

自分でクラブをコントロールし、ハードヒットするならばST200、クラブにヘッドスピードを上げてもらいたい、ボールをつかまえてもらいたいと思うならばST200Xというのが基本的なところだろうか。

【ST200】
ロフト角:9.5度(±2度)
シャフト:ツアーAD GM-200 D(S/54.0グラム、SR/52.5グラム)
バランス:D3
クラブ重さ:301グラム(S、参考値)
価格:7万1500円(本体6万5000円)
2020年3月20日発売予定

【ST200X】
ロフト角:10.5度(±2度)
シャフト:20MFUSION D(S/49グラム、SR/44グラム、R/39グラム)
バランス:S/D3、SR/D3、R/D2
クラブ重さ:S/292グラム、SR/286グラム、R/280グラム(参考値)
価格:7万1500円(本体6万5000円)
2020年3月20日発売予定

みんなのゴルフダイジェスト編集部

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最終更新:1/23(木) 16:32
みんなのゴルフダイジェスト

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