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ブラックアウトからの劇的カムバックも、天皇杯王者サンロッカーズ渋谷がアルバルク東京に1点差の惜敗

1/23(木) 12:11配信

バスケット・カウント

最終クォーター中盤の痛すぎる0-15のラン

文=丸山素行 写真=B.LEAGUE


サンロッカーズ渋谷が墨田区総合体育館にアルバルク東京を迎えた水曜ナイトゲーム。

終盤に怒涛の追い上げを見せたがSR渋谷だったが、最終クォーター中盤の大きすぎるビハインドを覆すことができずに78-79の惜敗を喫した。

A東京は安藤誓哉を中心にSR渋谷の激しいプレッシャーディフェンスをギリギリのところでかいくぐり得点に繋げたことで、開始5分強で14-2と最高のスタートを切った。

それでも、石井講祐が3ポイントシュートを高確率で沈めて悪い流れを断ち切ると、誰が出ても強度の落ちないディフェンスで連続ターンオーバーを誘発し、ライアン・ケリーのゴールで30-28と逆転してオフィシャルタイムアウトを迎えた。

その後、田中大貴のシュートで再逆転したA東京がセカンドチャンスポイントで優位に立ち、わずかながらも常にリードしながら時計は進んでいった。

追いかける展開が続いたSR渋谷だが、ゾーンが機能しターンオーバーをしっかり得点に繋げたことで、最終クォーター残り6分43秒に59-59の同点に追いついた。

終盤に見せた怒涛の反撃

だが、SR渋谷の伊佐勉ヘッドコーチが「オフィシャルタイムアウト前のメンバーチェンジで読み違え、結果的に0-15。そこが負けた大きな原因になったポイント」と語ったように、チャールズ・ジャクソンを休ませた時間帯に突如ブラックアウトに見舞われた。

機能していたゾーンを継続するも、須田侑太郎にショットクロックギリギリで3ポイントシュートを射抜かれ、ケリーのターンオーバーから田中にも3ポイントシュートを許すなど、一気に2桁のビハインドを背負った。そして、4人のメンバーを一度に代えて立て直しを図ろうとした直後には、2度のオフェンスリバウンドからアレックス・カークにプットバックダンクを許し、さらにディフェンスローテーションが間に合わずに津山尚大の3ポイントシュートを浴び、この日最大となる15点のビハインドを背負った。

残り時間は3分、この時点で勝敗は決したかに思えたが、SR渋谷はここから劇的なカムバックを見せた。

強度マックスのオールコートディフェンスを披露し、試合巧者のA東京から8秒バイオレーション、24秒バイオレーションを誘発。ターンオーバーを得点に繋げ、残り9秒には石井の3ポイントシュートで1点差と肉薄した。だが、パスを繋がれファウルゲームに持ち込めず、そのままタイムアップを迎えた。

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最終更新:1/23(木) 12:11
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