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【バレー】堺・千々木駿介「今日は自分たちの武器であるクイックとパイプが少なかった」JTサトレル監督「今日は質の高い試合ができた」山本将平「ホッとしました」

1/23(木) 18:47配信

バレーボールマガジン

堺ブレイザーズ

2020年1月19日沖縄大会会見コメント

JTサンダーズ広島3-0堺ブレイザーズ

■堺ブレイザーズ
●出耒田敬
トーレスが帯同できなくて日本人だけというなかで勝利することが大事だった。
結果としては両日とも負けてしまった。いいところと課題が明確に出たと思います。
日本人だけでも勝てるチームを作っていきたい。

●千々木駿介
出耒田選手からもありましたが、トーレスがいないということで、今日は自分たちの武器であるクイックとパイプの本数が少なかった。トーレスがいないということでブロックの破壊力がなかった。JTみたいに高さのあるチームに対して、もっとサーブのコースをせめてかないといけない。

●ゴーダン監督
JTはいいゲームプランを持っていた。今日はより良い試合をできると期待していたが、アウトサイドヒッターがリズムをつかむことができなかった。千々木だけです。

――トーレス選手が出場していないのは。
ゴーダン:怪我です。オリンピックの最終予選で怪我をした。

――今日堺としてJTに対してどう臨もうと思っていて、どこが機能しなかったのか。
ゴーダン:アウトサイドヒッターが点を取るというのがプランだったのですが、JTのサーブに崩されてできなかった。

――沖縄開催ということで、2試合終了しましたが、沖縄開催の感想と、今後のプラン。
ゴーダン:沖縄のファンは素晴らしかった。昨日の試合もたくさんのファンが詰めかけていただいて、今日は昨日よりいいプレーをしようと思ったんですけど、残念です。
帰ってリカバリをすることと、5位争いに集中したい。

JT

■JT
●サトレル監督
まず勝ったことはよかった。プレーの内容にも満足できる。
ここしばらく、なかなか自分たちのプレーの質が出せなかったが、特に今日に関して言えば全体の質は上った。自分たちの強みであるブロックについても良さが出せた。

――今日、サーブとブロックが機能できた要因は。堺に関しては長いラリーになり勝ちなのを取り切れた理由も。

ゴーダン:おっしゃるとおり。そういうところのプレーの質が求められる。選手たちの昨日のミーティングがなかなか出せなくて、それでも勝ちきった。それはよかった。チームはどうしても波があるので、波が下がっているときにも結果が出るのは大事。今日に関して言えば、これまでなかなか出せなかったプレーの高さが出せた。
選手たちもすごく集中力が継続して、そういったところもよかった。

あとは先週に言えば、エドガー選手も陳選手もオリンピック予選から帰ってきたばかりで、連携の部分がよくなかった。そこが向上できた。

あとは彼ら二人がいなかった状態でのトレーニング期間で、日本人選手が頑張っていましたし、チームの貢献度、完成度が高まっている。武智選手も八子選手も状態がいい。

――安永でなく中島をスタメンに起用した理由は。

サトレル:中島選手はこれまで少ない機会のなかで、しっかり数字を残していた。
これまで出場した機会よりも、更に良いプレーをしたと思う。

一方で安永選手は少し調子が良くなくて、100%のパフォーマンスができない。
安永選手がまた100%にもどってくれば、(選択肢が増えて)嬉しい悩みになる。
中島選手も今日、昨日といいプレーをしたからといって、安泰ではありません。

●エドガー
しっかり勝ちきれてよかった。堺ブレイザーズさんは外国人選手がいなかったけど、レベルの高いチームなので。昨日の大分戦の終盤のようにアグレッシブにしかけ続ける。
レギュラーの順位を上にするために大事な試合だった。

●山本将平
(ファイナルステージが決まった)安心しています。これから先メンバー変えて勝負に出てくるチームもあると思います。予期せぬときにもしっかり対応できるようにしたい。
相手はメンバーが変わりましたけど、次の試合に成長する材料かなと思います。
今日みたいなゲームを来週以降しっかりやりたい。

●小野寺太志
1レグ2レグ勝ってはいますけど、1レグではすごい競った展開でした。2レグはいい形で運ぶことができた。
昨日の試合、内容としては正直良くなかった。同じようなプレーをしていたら、足元をすくわれると思って、入りから気持ちを高めていって、みんな気迫出してプレーしてくれたので、これで先輩方のおかげです。

――トムさんに。先週6日で5試合やることになって、戻ってきて2試合。今のコンディションは。
エドガー:正直100%の状況とは言えないですけど、オリンピック予選はクラブも最後の代表活動ということで快く送り出してくれた。結果はああ言う形になったので残念でしたが、先週自分もプレーすることを希望していました。(JTホームの)グリーンアリーナだったので。
スタッフだったりチームメイトだったりが、コンディションが戻せるように努力してくれた。今週はいいパフォーマンスが出せたと思います。

――山本さんに。一応これでファイナルステージに進出が決まりですが。
山本:ファイナルステージが決まったというのは、正直あの時(ヒーローインタビュー)に言われて気づいた。チーム自体は意識してなかった。一安心は一安心ですけど、ファイナルステージに行くための3レグというわけでなく、ファイナルステージで勝つためにどうやっていくか。
上2チームパナソニックサンとジェイテクトさんに2敗して、サントリー戦が大事。どのチームも大事になってきている。

――今回沖縄でVリーグ二日間やりましたけど、それを終えての感想を。
エドガー:個人的にも訪れるのは初めて。美しいですし、素晴らしい日本の風景の一部。会場で2試合戦ってすごく驚いたのが、パナソニックさんのホームゲームでしたが、1試合目もすごく応援してくださった。1試合目のホームゲームじゃないチームと対戦するときに、他の会場だと盛り上がることは少ない。

山本:沖縄って初めてなんです。楽しかった。元気な方が多いなという印象が多い。子どもたちが応援してくれて、元気よく声援を送ってくれました。明るいところだなと思いました。
今度は試合じゃなくてプライベートで来たいです。

小野寺:小学生以来。試合で来るのは初めて。本音を言うなら観光もしたかったですけど、試合で沖縄に来るのも悪くないと思いました。沖縄の会場でもJTを応援してくれる子どもたちがいたのがありがたかった。
そういった機会を沖縄でいただけたことは良かった。来年以降も機会があればまた来たいですね。

最終更新:1/23(木) 18:47
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